SUNAOアイスはダイエット中にどうしても「アイスを食べたい!でも太る・・・」という辛い時におすすめな低糖質で低カロリーのアイスです。
けれどもSUNAOアイスはかえって太るという噂もあります。
はたしてSUNAOアイスは太るのでしょうか?
それともダイエット中でも安心して食べられるのでしょうか?
この記事ではSUNAOアイスを安心して食べていただけるようにSUNAOアイスについて調べてみました。
SUNAOアイスは太る?糖質・脂質・カロリーは?
SUNAO🍨マカダミア&アーモンド
久しぶりに糖質オフアイス✨
SUNAOアイスの中では、このマカダミア&アーモンド🥜が1番好き❣️
アイスの中にナッツが練りこまれてるから、味だけじゃなく食感も美味しい🥰#マカダミア #アーモンド #SUNAO #糖質オフ #アイス #グリコ pic.twitter.com/xv6fg6PcJK— けろッピ (@kerorom25) February 4, 2022
SUNAOアイスとは、グリコが作った健康志向のアイスクリームシリーズです。
一般的なアイスクリームよりも糖質やカロリーを抑えており、ダイエット中の人にも人気があります。
SUNAOアイスの種類と栄養成分
SUNAOアイスには、ソフトクリームタイプやカップタイプなど様々な種類があります。
味もバニラやチョコレート、ストロベリー&ラズベリーなど多彩で、自分好みのものを選ぶことができます。
ここでは、代表的な4種類のSUNAOアイス(バニラソフト、チョコ&バニラソフト、バニラ、ストロベリー&ラズベリー)の栄養成分を見てみましょう。
種類 カロリー 糖質 脂質
バニラソフト 120kcal 9.6g 5.8g
チョコ&バニラソフト 120kcal 8.9g 5.8g
バニラ(カップ) 80kcal 5.8g 4.0g
ストロベリー&ラズベリー(カップ) 80kcal 4.0g 4.0g
SUNAOアイスは太るのか?
SUNAOアイスは低糖質で低カロリーなアイスですが、それでも食べ方によっては太る可能性があります。
特にダイエット中の人は、以下の点に注意して食べるようにしましょう。
・SUNAOアイスを食べ過ぎない
SUNAOアイスは一般的なアイスよりもカロリーや糖質が低いですが、それでも1個あたり80~120kcal、5~10g程度の糖質が含まれています。
これをたくさん食べれば、摂取カロリーや糖質が増えて太りやすくなります。
特に夜寝る前に食べると、消費されないカロリーや糖質が脂肪として蓄積されやすくなるので注意しましょう。
・SUNAOアイス以外の食事もバランスよく摂る
SUNAOアイスは低糖質ですが、それだけでは栄養バランスが偏ってしまいます。
SUNAOアイスを食べたからといって他の食事を減らしたりしないでください。
逆に他の食事で高カロリーや高糖質なものを摂り過ぎても太りやすくなります。
SUNAOアイス以外の食事ではタンパク質や野菜、果物などをバランスよく摂ってください。
・SUNAOアイスを間食ではなくデザートとして楽しむ
SUNAOアイスは間食として気軽に食べられそうですが、実際にはデザートとして考えた方が良いでしょう。
間食としてSUNAOアイスを食べると、満足感や満腹感が得られにくく、つい他のものも欲しくなってしまいます。
その結果、摂取カロリーや糖質が増えて太りやすくなります。
デザートとしてSUNAOアイスを楽しむ場合は、先に主食や主菜をしっかりと摂ってから少量だけ口直し程度にすることをおすすめします。
SUNAOアイスはダイエット中でも食べれる?
レアチーズ風さつまいもアイス🍠🍨
カッテージチーズ、オイコスを混ぜ、冷凍サツマイモを乗せて、SUNAOアイスをトッピング。
高タンパク、低脂質、カロリー150くらい。
ボリューミーで大満足💕
見た目はかあちゃんの手作りおやつだけど🤣 pic.twitter.com/DjX9q3Ftnw— ミヤ (@shaft_of_light_) April 29, 2021
SUNAOアイスは低糖質で低カロリーなアイスです。
一般的なアイスよりも糖質が約半分に抑えられており、ダイエット中の人でも安心して食べることができます。
しかし、SUNAOアイスにもカロリーや糖質が全く含まれていないわけではありません。
食べ方によっては太る可能性もあります。
特に以下のような食べ方は避けた方が良いでしょう。
SUNAOアイスを食べ過ぎる
SUNAOアイスはダイエット中でも食べれると言っても、量やタイミング、他の食事との組み合わせに注意する必要があります。
SUNAOアイスはおやつの代わりに食べるとして、カロリーを気にするなら2個以内 糖質を気にするなら1個以内 これが太りにくい目安です。
でも、これは今の体重を維持できる個数です。
もし、食事でカロリーや糖質が多かったり、もっと痩せたかったりしたらSUNAOアイスの個数を減らさないといけません。
SUNAOアイスを夜寝る前に食べる
SUNAOアイスに限らず、夜寝る前に食べたものは脂肪としてつきやすいので寝る前に毎日食べていると太ってしまいます。
1日、2日寝る前に食べたからといってすぐ太るのではありませんが、甘いものを寝る前に食べる生活習慣をつくってしまうことが太ることにつながっていくのではないでしょうか。
SUNAOアイス以外の食事をバランスよく摂らない
要するにSUNAOアイス自体が太る原因ではなくて1日のカロリーや糖質の合計が多いと太るということです。
だからSUNAOアイスが「低カロリー」「低糖質」と言っても普通の食事にプラスしてSUNAOアイスを食べると太ってしまうのです。
SUNAOアイスを食べているから普段よりカロリーが低いと考えて毎日の食事量が増え結果的に太ってしまうのではないのでしょうか。
SUNAOアイスの太らない食べ方とは?
4/26(月) ごはん
1枚目→(朝)残り物たちで🍚✨
2枚目→(おやつ)SUNAOアイスどれも好きなんだけど、特にマカダミア&アーモンドお気に入り🥰
3枚目→(夜)こんにゃく麺の冷やし中華と、昨日のオートミールチヂミ。お義母さんがこごみ、って山菜持ってきてくれて冷やし中華にトッピング♡こごみ好き🥰 pic.twitter.com/xV5QQQnfRc
— 夏希 @-20㎏した153㎝のただの主婦。 (@natsu_ki0731) April 26, 2021
SUNAOアイスを太らないように楽しむためには、以下のようなポイントを押さえておくと良いでしょう。
1. 1日1個以内にする
SUNAOアイスでも食べ過ぎればカロリーや糖質が過剰摂取されてしまいます。
特にダイエット中は摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考える必要があります。
そこでおすすめするのが1日1個以内にすることです。
これだけであれば摂取カロリーも80~120kcal程度で済みますし、間食や甘いもの欲しさも満たせます。
2. 昼間の活動量が多い時間帯に食べる
SUNAOアイスは低カロリー・低糖質ですが、それでも摂取したカロリーは消費する必要があります。
そのため、SUNAOアイスを食べるなら、活動量が多く代謝が良い昼間の時間帯に食べるのがおすすめです。
昼間にSUNAOアイスを食べると、甘いものを食べた満足感やエネルギーで午後の仕事や勉強に集中できます。
また、夕方までに消費されやすいカロリーなので、夜寝る前に食べるよりも太りにくいと言えます。
3. SUNAOアイス以外の食事もバランスよく摂る
SUNAOアイスは低カロリー・低糖質ですが、それだけでは栄養バランスが偏ります。
SUNAOアイスにはタンパク質やビタミン・ミネラルなどがほとんど含まれていません。
これらの栄養素は、筋肉や骨、皮膚や血液などの体を作る材料や、代謝や免疫などの体の機能を維持するために必要です。
SUNAOアイスを食べる場合は、他の食事でタンパク質やビタミン・ミネラルをしっかり摂るようにしましょう
例えば、SUNAOアイスと一緒に牛乳や豆乳などのタンパク質源を飲んだり、果物や野菜などのビタミン・ミネラル源を食べたりすると良いでしょう。
これらのポイントを守れば、SUNAOアイスを美味しく満足感を得ながら、ダイエット効果も期待できます。
SUNAOアイスは太る?まとめ
・SUNAOアイスは低糖質で低カロリーなアイスで、ダイエット中でも安心して食べることができる。
・しかし、SUNAOアイスにもカロリーや糖質が含まれており、食べ方によっては太る可能性もある。
・SUNAOアイスを太らないように楽しむためには、量やタイミング、他の食事との組み合わせや体温調整に注意する必要がある。
SUNAOアイスはダイエット中でも罪悪感無く楽しめる素晴らしい商品ですが、それでも適度な節制とバランス感覚が大切です。
美味しく健康的にSUNAOライフを始めてみましょう!