もみじ饅頭の賞味期限が「気づいたら切れてた!」という経験はないでしょうか?もみじ饅頭といってもいろんな種類があり賞味期限の長いものから短いものまで様々です。ここではもみじ饅頭の賞味期限切れはどうしたらいいか、長持ちさせる保存方法やカロリーについてもお伝えしていきたいと思います。
もみじ饅頭の賞味期限切れはいつまで大丈夫?
もみじ饅頭の賞味期限切れのものは私は切れてからだいたい1週間くらいのものだったらたべます。
なぜなら”賞味期限”だからです。
ここで一度、”賞味期限”の意味についてみてみたいと思います。“賞味期限”とは「美味しく食べられる期間」という意味があります。
なのでたとえ期限が切れていても食べられなくなるというわけではありません。色や匂い、味などを確認しながらおかしくなければ食べても大丈夫ということです。
ただ、商品に表示してある保存方法を守っていたらの話しです。雑な扱いをした場合賞味期限内でも味が落ちたり食べれなくなることもあるかもしれません。
もみじ饅頭をより長持ちさせるための保存方法
賞味期限切れでも食べれるかどうかはやはり保存方法が大切になってきます。ポイントは以下の3つです。
1.直射日光を避けて涼しいところに保存
例えば台所の戸棚の中とか、日陰の棚等がよいでしょう。ただ、忘れてしまってはいけないので、思い出しやすいところが良いでしょう。
2.冷蔵庫に保管する
基本的に常温保管のものなので、野菜庫などでも大丈夫だと思います。
3.冷凍する
量が多くてすぐに食べきれないという時は冷凍をお勧めします。冷凍することで美味しい状態を保つことができるからです。サランラップをしてジップロックなどに入れ密閉して冷凍庫臭が付かないようにしましょう。解凍は自然解凍で大丈夫です。解凍後、オーブントースターで少し焼いて食べると表面がカリッとして、餡子も温まることで美味しいですよ。
チーズクリームなどの賞味期限が短いものはいたみやすいので、冷凍がおすすめです。凍らせることでアイスクリーム的な味わいになり、夏などはより美味しく食べれます。
もみじ饅頭のカロリーはどのくらい?
ここで、もみじ饅頭のカロリーについてふれておきたいと思います。
賞味期限切れの場合「急いで食べなきゃ!」と慌てて一気に食べてしまいそうですよね。でもちょっと待ってください。やはり甘いもののカロリーはチェックしておきましょう。過食気味の現代人にとっては大切なことですよね。
もみじ饅頭のカロリーは種類によって少しずつ違いますがだいたい1個、100カロリー~115カロリーのようです。チョコレートポッキー10本と同じくらいですね。
ケーキなどのような洋菓子と比べるとやはり低カロリーで体重を気にされる方には、比較的安心な”甘いもの”ですね。
お薦めもみじ饅頭
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チーズクリームもみじ饅頭はお店によってかなり中のクリームが違います。私はやまだ屋のクリームが餡というよりクリームチーズを思わせる味が好きです。なのでこちらをご紹介します。
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もみじ饅頭のお店の中でも、私が一番好きなのはやまだ屋です。工場で作りたてを食べてからその美味しさに惹かれ、それからやまだ屋を買うようになりました。他店との違いはやはり餡です。とても丁寧に作られている味わいがします。ここで詰め合わせもご紹介しておきます。
まとめ
・賞味期限切れからだいたい1週間までなら食べれそう
・すぐに食べない時や、日持ちがしないものは冷凍がおすすめ
・カロリーは100カロリー~115カロリー
以上の事から、もみじ饅頭が賞味期限切れになっていても、食べることをあきらめてゴミ箱行きにしなくても、よく確認して食べることもできるとも言えますね。
最後は自分の味覚、嗅覚、触感を使って、「これは本当に食べて大丈夫なものなのか?」を判断していくというところに行きつくように思います。
最近は食生活の乱れから味覚異常の人がちらほらおられるようです。賞味期限に縛られず安全な食べ物を口にするためには、味覚をはじめ五感を正常に保つことも大切な事と言えますね。
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