【にじさんじ】叶・りりむ・ファン太 の中国炎上理由はなぜ!切り抜き×誤解の連鎖

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にじさんじの人気VTuber・叶さん、りりむさん、ファン太さんが出演した配信が、まさかの中国で炎上…。

「ただのネタだったのでは?」という声がある一方で、「これはアウトだ」と怒りの声も。

いったい何がそこまで火をつけたのでしょうか?

本記事では、にじさんじ内のやり取りがどうして中国でここまで問題になったのか、炎上理由をわかりやすく整理しました。

📌この記事のポイント

  • 叶・りりむ・ファン太の配信中の“あのシーン”とは?
  • 炎上が拡大したのはなぜ中国だったのか?
  • 3人の対応の違いとファン・アンチの温度差
  • 海外向け配信で求められる“配信者のセンス”とは?

にじさんじのファンも、炎上を知って気になった方も必見です。

叶・りりむ・ファン太が巻き込まれたこの騒動の背景と、中国での炎上理由をしっかり読み解いていきましょう。

目次
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1. にじさんじの叶・りりむ・ファン太中国炎上ざっくりまとめ!

2025年6月に、にじさんじ所属のVTuber・叶さん、魔界ノりりむさん、ふぁん太さんの3人が、中国のネット上でとんでもなく燃えてしまう騒動が起きました。

キーワードはズバリ「セクハラ疑惑」と「誤解の拡散」。

ただ、これがね、実は“ただの悪ノリ”だった可能性が高いんですよ。

事の発端は、「MADTOWN」という企画でのGTA RP(ロールプレイ)配信中のやり取り。

日本では「友達同士のふざけあい」くらいのノリだったんですが、中国ではそれがとても不快に受け取られてしまったんですね。

で、さらに悪いことに、そのシーンが文脈を無視して編集された動画として出回ってしまったんです。

そして燃えたのが叶さん。

配信の流れで言ったセリフが「セクハラを許した発言」と受け止められてしまい、先輩なのにりりむさんを守らなかったと批判されることに。

結果、中国のSNSでは怒りの声が爆発して、BilibiliやX(旧Twitter)で連日トレンド入りレベルの炎上に…。

叶さんは後日きちんと10分間の謝罪配信を行い、事態の沈静化を図ることになります。

「ただのネタじゃん」と思う人もいれば、「ネタでもアウトでしょ」っていう人もいて。

国によって“笑いの感覚”や“言葉の重み”が違うってことが、今回まざまざと見えた事件でした。

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2. にじさんじ中国炎上の問題のシーンとは?“ネタ”が大誤解

引用元:にじさんじ

2-1. 舞台はGTAの人気企画「MADTOWN」

さて、問題の舞台になったのは「MADTOWN」という企画。

これ、GTA V(グランド・セフト・オート5)をベースに、VTuberたちがキャラクターになりきって即興劇を楽しむという人気シリーズです。

2025年6月上旬の配信では、叶さん・ふぁん太さん・魔界ノりりむさんの3人が参加してました。

舞台設定は、まるでドラマのワンシーンのようなロールプレイの世界。

視聴者は“何が起こるかわからない”そのライブ感を楽しむわけですが、まさかの展開が起きちゃったんですね。

この日も普段どおり「ノリと勢い」で進行していたんですが…ちょっとそのノリがやりすぎちゃったみたいです。

2-2. ファン太の“攻めすぎ行動”にりりむの叫び!?

問題のシーン、核心を突くとこんな感じです。

配信中、ふぁん太さん演じるキャラが、りりむさん演じるキャラにかなり接近

ちょっとセクシーな雰囲気も交えながら、密着するような絡みを見せたんです。

もちろん、りりむさんも「やだ〜!助けて〜!」と大げさに叫んで、笑いを取る方向に持っていこうとしてました。

この一連の流れ、実際にフルで配信を見ていた人からすれば完全に“ネタ”

即興のコントとして成立していて、視聴者も「お約束の流れだな」くらいに受け止めてたんですよ。

ところが!

このシーンだけが意図的に切り取られて、字幕や効果音をつけた“編集動画”が海外で拡散されたんです。

しかも、「りりむが本気で嫌がってる」「2人の男性に襲われている」といった演出つきで。

…これは、見た人が誤解しても仕方ないレベルで、悪質だったと言わざるを得ません。

2-3. 叶の「好きにしていいよ」が火に油?

で、ここで話題のセリフが出てきます。

ふぁん太さんのちょっと強めな演技に対して、叶さんが「好きにしていいよ〜(笑)」と冗談交じりにコメントしたんですね。

配信全体の空気では「ただのボケ返し」みたいな感じ。

お笑いでいう“ツッコミを入れずに乗る”ってやつです。

けれども、このセリフが中国では全く違うふうに受け取られてしまいました。

「先輩なのに後輩を守らず、むしろ行為を煽った」

「それってセクハラ容認発言じゃないの?」

…という解釈が広まってしまい、SNSは一気に大炎上モードへ。

中国では、特に“上下関係の責任”や“女性への敬意”がとても重視される文化があります。

「後輩を守らない先輩」という構図は、それだけで信頼を失いやすいんですよね。

もちろん叶さん自身は悪意なんてゼロ。

本人同士も配信前後に話していて、「まったく問題なかった」と確認しあっていたそうです。

でも、その裏側までは動画だけでは伝わらない。

だからこそ、「切り抜きが一番危険」っていうのが今回、よ〜くわかる一件でもありました。

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3. なぜ中国だけブチギレ?その理由が深い…

引用元:にじさんじオフィシャル

さて、日本のファンの間では「ノリでしょこれ?」「りりむも笑ってたし」って感じで割とあっさりスルーされがちだったこの件。

でも、中国ではガチで大炎上したんですよ。

「え、なんでこんなに燃えるの!?」って不思議に思った人も多いはず。

でもね、これにはちゃんとした“理由”があるんです。しかも、けっこう根深いやつです。

3-1. 切り抜き編集で大炎上!あの動画がヤバかった

炎上のトリガーになったのは、配信の一部を切り抜いた動画

ここがまず問題でした。

元の配信では、りりむさんはキャラになりきって大げさに「助けて〜!」って叫んでただけだったし、ファン太さんも演技の範囲。

でも、それがね…悪意ある切り抜きによって、“女性が本気で嫌がってるのに男性2人が笑ってる”構図にされちゃったんですよ。

しかも!

その動画には中国語の字幕と効果音まで追加されて、「これはセクハラ行為だ!」って印象操作されちゃったわけです。

動画が投稿されたのは中国でも有名なSNSや動画サイト(Bilibiliなど)。

広がるのなんて一瞬でした。

その結果、X(旧Twitter)やBilibiliでは「叶は後輩を守らずセクハラを助長した」「VTuberがこんなことを配信でしていいのか?」という声が爆発的に拡散。

あっという間に叶さんのアカウントにも中国語で抗議のコメントが殺到しました。

切り抜きの怖さ、ほんとにここに極まれり、って感じですよね…。

3-2. 中国の“ノリNG文化”とは?

実は今回の炎上の背景には、中国の文化的な価値観ががっつり絡んでます。

中国では「ネタでもやっちゃダメなこと」が日本よりずっと厳しいんです。

たとえば、“女性が嫌がってるように見える演出”は、たとえ演技でもNG扱いされることが多いんですよ。

あと、中国には儒教的な考え方が今でも根強くあって、年齢や立場による上下関係が大切にされています。

だから、「先輩の叶さんが後輩のりりむさんを守らなかった」ってことが、ものすごく重く見られたんですね。

日本人的には「配信のノリでしょ?みんなわかってやってるやつだし」って思っちゃいがち。

でも中国では、「演技だからOK」は通用しないんです。

視聴者が不快ならアウト、それが正義っていう価値観がかなり強いんですよ。

3-3. 日本とのギャップがスゴすぎた…

今回の件は、ある意味で「文化の衝突」でもありました。

日本では、「過激なノリ」や「ちょっとキワドイやりとり」も“エンタメ”として笑い飛ばされることが多いですよね。

でも、中国ではその“笑いの境界線”がめちゃくちゃ厳しい。

たとえば、「セクハラをネタにする」なんて、ありえないって空気感があるんです。

しかもそこに、字幕編集で“被害者感”が演出されたら、そりゃもう火に油状態。

つまり、日本のファンは「なにが問題なの?」と思っていたけど、中国のファンにとっては許せないレベルの案件だったってこと。

この感覚のズレが、今回の炎上をここまで大きくした最大のポイントです。

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4. 叶・りりむ・ファン太のリアクションは?対応バラバラだった件

この炎上に対して、3人の反応がまたバラバラだったのも話題になりました。

「しっかり謝った人」「何も言わなかった人」「“大丈夫だよ”と言った人」って感じで、それぞれの立場やスタンスの違いが見えたんですよね。

4-1. 叶は10分で謝罪!その中身とは

叶さんはこの件を受けて、2025年6月10日に10分間の謝罪配信を行いました。

この動き、めちゃくちゃ早かったです。

配信では自分の発言が不快感を与えた可能性を認め、「ノリが過ぎた」と正直に反省していました。

それに加えて、「りりむとは事前にも事後にもちゃんと話していて、本人も不快に思ってないって言ってくれてる」と視聴者に説明。

さらに、動画を切り抜いた一部の投稿に対して「悪意ある翻訳で誤解が広まったことが残念」とも語っていました。

謝罪というよりは、“誤解を解いて、前に進もう”という真摯なトーンだったのが印象的でしたね。

国内では「よく対応した」と評価する声が多かったです。

4-2. りりむ「全然イヤじゃなかったよ〜!」とコメント

https://twitter.com/makaino_ririmu/status/1932430733823590797

そして当の本人、りりむさんはどうだったのかというと…。

なんと、自身のXで「まったく嫌な気してないので、勝手に気持ちを代弁しないで」とズバッと発言!

実際の配信中も、りりむさんは終始笑ってましたし、「嫌がってるフリ」はあくまで演技。

だから本人としては「なにが問題なの?」という感覚だったんでしょうね。

このコメントには、「被害者扱いされてかわいそう」という声も出たほど。

ある意味、彼女が一番冷静だったのかもしれません。

4-3. ファン太、沈黙中…あれ?どうした?

一方、ふぁん太さんはというと…何も発信してないんです。

公式にも個人にも、謝罪や説明のコメントは一切なし。

これには「なんで!?」って戸惑うファンもいました。

ただ、ネットの反応を見ていると、「今回の騒動で一番責められてるのは叶さん」であって、ファン太さん本人はそこまで非難されていないのも事実。

それもあって、あえて沈黙を守ってる可能性もあります。

あるいは、事務所やチーム内で「対応は統一しない」って判断だったのかも。

でもこういう時、沈黙も“選択”のひとつだって、なんとなく考えさせられますよね…。

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5. SNSはまさに炎上バトル会場!

さて、切り抜き動画が燃料を投下し、中国で大炎上した件。

ここから先は、SNSという“戦場”で起きていたガチの応酬についてです。

X(旧Twitter)やBilibiliをのぞいてみると、もう本当にファンとアンチが真っ二つに割れていて、文字通りの「コメント合戦」状態になってました。

リアルタイムで追ってた人は「これ…収まる気配ないな」とヒヤヒヤしたと思います。

誰かを守りたいファン、怒りが止まらないアンチ、そしてその中間で戸惑う人たち。

それぞれの言葉が飛び交って、空気は完全にピリついていました。

5-1. ファン:「ネタにマジギレするなよ…」

まず、叶さんたちを応援するファンたちの声。

これがかなり多かったんですよ。

特に日本の視聴者の間では、「あれはネタでしょ?配信の流れ見てれば分かるじゃん!」っていう意見が主流でした。

たとえばXにはこんなコメントがありました:

「りりむ本人が嫌がってないのに“被害者扱い”するのはおかしい」

「そもそも演技でしょ。冗談にマジギレするのが意味不明」

「配信全体の空気を知らないで切り抜きだけ見て叩くの、やめてほしい」

こういう声を見てると、ファンの多くは“問題の文脈”をちゃんと理解してたんですよね。

配信をフルで見ていた層にとっては、あのやり取りはVTuber同士の“ノリ”として成立してたっていう認識が強かったようです。

5-2. アンチ:「見てて不快!笑えない」

一方で、SNSにはかなり厳しい声も飛び交ってました。

特に中国のユーザーや、国際的な視点を持つ人たちからは、「ネタでも笑えない」という真っ向からの否定意見が目立ってました。

例えば、こんな声が投稿されています:

「りりむが泣いてるようにしか見えなかった」

「女性にあの言動はネタでもやりすぎ」

「先輩として止めるどころか煽ってたのがショック」

中には「これは明確なセクハラ」「演技だったとしても視聴者が不快になったらダメ」という意見も多数。

やっぱりね、“見てる側の感じ方がすべて”って考える人が一定数いるんですよ。

それも全然おかしくはないんですよね。

しかも今回は、中国のSNSで先に炎上して、それが日本側に逆輸入された形。

なので、言葉の壁や文化の違いがさらに火種になっちゃった感も強かったです。

5-3. 中国vs日本、リアクション真っ二つ!

そしてこの件でとにかく浮き彫りになったのが、中国と日本のリアクションの違いです。

まさにカルチャーギャップってやつ。

日本の反応は「言いすぎじゃない?」「これはエンタメとして成立してた」と比較的冷静だった一方で、中国では「ありえない」「ふざけてても女性を傷つけるのはダメ」とかなり感情的になっていました。

ここで注目したいのは、文化的な価値観の違いだけじゃなくて、“配信者の役割”に対する考え方も違った点。

中国では配信者って、ある意味“公人”のように見られてるんです。

だから、「言動には責任を持て」「視聴者の気持ちを第一に考えろ」っていう視線がとても厳しい。

一方、日本では「仲良しのやり取り」として見てた人が多かったから、「あそこまで怒られるのは過剰では?」って感覚になったんでしょうね。

このズレが、謝罪後もなお収まらない火種として、くすぶり続けているわけです。

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6. 炎上の裏には“ガチの事情”があった!?

「なんでこんなに早く謝ったの?」

「謝らなきゃよかったんじゃないの?」

SNSでもそんな声が結構ありましたよね。

でも実は、これには“大人の事情”が絡んでるっぽいんです。

つまり、この件って“個人のミス”というより、会社やビジネスの都合が大きく関わってたかもしれないんですよ…。

6-1. にじさんじは中国とビジネスがガッツリ

ここが一番リアルな話。

にじさんじを運営するANYCOLORは、中国市場との関係がかなり深いんです。

たとえば中国の動画配信サイト「Bilibili」では、にじさんじの配信アーカイブが展開されていて、現地ファンもすごく多い。

しかも、中国系ゲームとのコラボ案件やスポンサー案件もたくさん抱えている状態。

つまり、今回のような「中国のファンを怒らせる炎上」は、ビジネス的にかなりヤバいリスクでもあるんです。

だから、叶さんがすぐに謝罪配信を行ったのも、誤解を解くことはもちろんですが、「事をこれ以上大きくしたくない」っていう大人の判断が働いた可能性が高いわけです。

6-2. 謝らないとマズい?大人の圧が見え隠れ

SNSには「中国人に謝ると、どんどん要求がエスカレートするぞ」っていう不満の声もありました。

でもね、それでも叶さんが配信という形でしっかり10分間も頭を下げたのは、それなりの背景があったはず。

とある投稿では、

「ANYCOLORはBilibiliとの関係を大事にしてるし、中国ゲーム案件も多い。謝らないと収まらないのは分かってるはず」
というような冷静な分析もありました。

要は「ファンのために謝った」というだけじゃなくて、「会社の看板を守るための判断」って面もあるんですよね。

叶さんにとっても、事務所にとっても、“謝るしかなかった”というのが現実だったのかもしれません。

7. 【ここ注目】これからの配信者に必要な“センス”

今回のにじさんじ炎上騒動、ただのハプニングで終わらせちゃいけないと思うんですよ。

むしろ、ここから何を学ぶかって話。今って、ただゲームを楽しそうに配信するだけじゃ足りないんですよね。

配信者って、世界中に観られてる可能性がある“メディア”そのもの

だからこそ、いま求められてるのは「声の大きな国や文化にも気を配るセンス」だったりします。

7-1. 海外視聴者を意識しないと炎上する時代

今までは「日本語で日本人向けに配信してるし、そこまで気にしなくていいよね〜」っていう空気も正直ありましたよね。

でも、叶さん・りりむさん・ふぁん太さんの件を見て思い知りました。

日本語の配信でも、翻訳されて世界中に拡散される時代なんです。

しかも、今回は中国語の字幕と編集効果まで追加された切り抜き動画が一人歩きして、配信の“空気”や“前後の文脈”なんて完全に消えてしまった。

結果、中国では「本気で泣き叫ぶ女の子を2人の男が笑って無視してる」っていう最悪の印象だけが独り歩きすることに…。

こうなってしまうと、「自分たちのノリが海外ではどう見えるか」っていう視点が配信者には本当に必要だと思います。

もう“国内配信者”って感覚では通用しないんですよね。

たとえば、ファン太さんの言動も、本人たちはネタのつもりだったけど、中国では“許されない言動”に分類されてしまった。

その感覚を知ってたら、あの流れはもしかしたら別の方向に持っていけたかもしれません。

7-2. ノリと笑い、どこまで許される?

「じゃあもう、ネタも冗談もできないの?」って思っちゃいますよね。

でも、そうじゃないんです。

問題なのは、“どう伝わるか”の想像力が足りてなかったってことなんですよ。

今回のやり取りは、配信を通してリアルタイムで見てた人には「コントだな」ってわかる内容でした。

りりむさんも笑ってましたし、「助けて〜!」って叫びも明らかに“お芝居”。

でも、その“場のノリ”を知らない人が切り抜き動画だけを見たら…誤解するのも無理ないんです。

これって芸人さんの世界でもある話で、同じネタでもテレビでは放送できるけど、SNSで同じ切り抜きを流すと炎上する…そんな事例と似てますよね。

だからこそ、これからのVTuberや配信者には、「笑いの線引き」を自分たちでちゃんと考える力が必要なんだと思います。

そしてもうひとつ大事なのが、「わかってくれる人だけが見てる世界じゃない」っていう自覚。

これは時代的に避けられない課題なんですよね。

8. まとめ:今回の騒動、あなたはどう思う?

というわけで、にじさんじの叶さん、りりむさん、ふぁん太さんが巻き込まれた今回の炎上騒動。

「ネタが悪く取られた」「文化の違いで誤解された」「SNSで拡散されて火がついた」…

いろんな要素が絡みあって、まさに現代的な“インターネット炎上”だったと思います。

叶さんはすぐに謝罪配信をして、りりむさんも「嫌じゃなかったよ」と発信。

でも、ファン太さんは沈黙を貫いて、ネットではそれぞれに対する反応もバラバラでしたよね。

まさに、VTuberと視聴者の“温度差”や“文化差”が浮き彫りになった事件だったんじゃないでしょうか。

それでも、ひとつ言えるのは、今回の件をきっかけに、配信者側も視聴者側も“表現の見え方”にもっと敏感になる必要があるってことです。

そして私たち視聴者も、「切り抜きだけで判断しない力」を持たないと、また同じような炎上はきっと起きます。

あなたは今回の騒動、どう感じましたか?

「やりすぎ」だと思いましたか?

それとも、「あれくらい笑って見ようよ」って感じましたか?

正解はたぶん、一つじゃありません。

でも、こうやって“考えるきっかけ”になった時点で、この炎上もムダじゃなかったのかもしれませんね。

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