突然の結婚発表に驚いた方も多いのではないでしょうか?
元“はるかぜちゃん”として知られる女優・春名風花さんが、1741歳の俳優・岩崎MARK雄大さんとご結婚されたことをSNSで報告し、大きな話題となっています。
しかし、「春名風花の旦那ってどんな人?」「岩崎MARK雄大って有名なの?」と疑問に思った方も多いはずです。
この記事では、
- 春名風花と旦那・岩崎MARK雄大さんの馴れ初め
- 岩崎MARK雄大さんのプロフィール(東大卒・舞台俳優・英語講師)
- 春名風花さんが彼を選んだ理由に迫る考察
など、検索しても出てこないような具体的なエピソードも交えながら、わかりやすくご紹介します。
“文化系イケオジ”とも言われる岩崎MARK雄大さんの魅力を知れば、春名風花さんの選択にきっと納得できるはずです。
1. 春名風花が結婚を発表!旦那は俳優・岩崎MARK雄大
1-1. 発表は2025年6月14日、SNSで報告「大笑いできる家庭を」
“はるかぜちゃん”の愛称で親しまれてきた春名風花さんが、2025年6月14日に結婚を発表しました!
ふたりはそれぞれのSNSで結婚を報告し、笑いと優しさが詰まったメッセージが大きな話題になっています。
春名さんは「この度、岩崎MARK雄大さんと結婚いたしました」と報告したあと、「これからも彼と、オリジナル皿洗いソングなどを作りながら毎日大笑いできる家庭を築いていけたら」とコメント。
堅苦しい言葉よりも、ほっこり温かい日常の一場面が浮かぶような表現に、SNS上では「素敵すぎる」「この夫婦、推せる」といった祝福の声が続々と届いています。
「10年先、20年先を明るく照らしてくれる人と出会えた」と話す春名さん。
しっかり者で賢く、ユーモアのある彼女が心を開いたパートナーとはどんな人物なのでしょうか?
1-2. 「はるかぜちゃんは不滅です」ファンへの感謝コメントも話題
ファンの中には、「名字変わったら“いわかぜちゃん”になるの?」なんて気にしていた人もいたはず(笑)。
でもご安心を。春名風花さんは芸名をそのまま使い続けることを明言し、SNSでこうコメントしています。
「はるかぜちゃんは不滅です!いわかぜちゃんにはなりませんのでご了承くださいませ」
このユーモアとファン思いの姿勢が、“らしさ”そのものですよね。
さらに、「これまで24年間芸能活動を続けてこられたのは応援してくださった皆様のおかげです」と丁寧に感謝の言葉もつづっていて、多くのフォロワーが胸を打たれたようです。
1-3.春名風花のプロフィール
名前 | 春名風花(はるな・ふうか) |
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生年月日 | 2001年2月4日(24歳) |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
芸能デビュー | 0歳(赤ちゃんモデル) |
主な活動 | 女優・声優・舞台 |
所属 | オフィスあまごい |
学歴 | 桐朋学園芸術短期大学 芸術科演劇専攻 卒業 |
2. 春名風花の旦那・岩崎MARK雄大とはどんな人?
2-1. アメリカ出身、41歳の国際派俳優
その名のとおり、日本と英語圏、両方の文化を背景に持つマルチな人物なんです。
芸能界に限らず、教育・伝統芸能・翻訳など、幅広い分野で活躍していて、特にシェイクスピア演劇を中心に“本格派の舞台俳優”として知られています。
氏名 | 岩崎MARK雄大(いわさき・マーク・ゆうだい) |
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生年月日 | 1983年8月12日(41歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 |
身長/体重 | 174cm/60kg |
主な活動分野 | 俳優(舞台)、アクティングコーチ、英語講師 |
所属 | studio audubon |
趣味・特技 | 日本舞踊、楽器演奏、狂言、殺陣、英語ネイティブ |
2-2. 東京大学卒、英語ネイティブで文化芸能にも精通
プロフィールをみるだけでもすごくないですか?
東大在学中から演劇活動を始め、英語と日本語、両方の演劇文化を体得したという異色のバックグラウンドを持っています。
その知識と語学力を活かし、俳優としてだけでなく、法政大学や青山学院大学の法科大学院で英語講師も務めるなど教育者としても一流。
愛称は“マーク先生”。
かっこよくて賢くて、教え上手なんて、ちょっと反則かも…!
2-3. 殺陣や日本舞踊も得意!“文化系イケオジ”の魅力とは
舞台での立ち回りや所作が美しいのも納得ですね。
さらに、ギターやベース、クラリネットといった楽器演奏も得意というから、まさに“文化系オールラウンダー”。
知性だけじゃなくて、芸の幅もものすごく広いんです。
この多才さに惹かれたのかもしれませんね、春名さんも。
3. 春名風花と岩崎MARK雄大の馴れ初めは舞台共演から
3-1. 出会いは舞台、交流を重ねて距離が縮まった二人
二人の出会いは、なんと“舞台での共演”がきっかけだったそうです。
交際スタート時期などの詳しいタイミングは明かされていませんが、岩崎さんは自身のSNSでこう語っています。
「舞台での共演をきっかけに知り合い、交流を重ねていくうちに、これ以上に波長が合う相手には出会えないと思うようになりました」
最初はお互い“共演者”という関係だったのが、次第に心を通わせるようになったんですね。
きっと稽古場や本番を通じて、感性や価値観の“フィット感”を感じたんでしょう。
3-2. 初共演はカクシンハン『ロミオとジュリエット』?
実はこの「共演した舞台」、具体的な作品名は明かされていません。
でも、2人のプロフィールなどを調査していくと、おそらく「カクシンハン」の『ロミオとジュリエット』が初共演だったのでは?と推測されます。
というのも、春名風花さんはこの作品でジュリエット役を演じたことが確認されていて、岩崎さんも同じ劇団・カクシンハンの作品に頻繁に出演していたんです。
キャストリストまでは公開されていないのですが、可能性は高いかもしれませんね。
3-3. 「皿洗いソング」も一緒に♪笑いの絶えない関係性が微笑ましい
なんだか想像しただけでニヤけちゃいますよね(笑)。
岩崎さんも「お互いに支え合い、刺激をもらい合いながら」と語っており、クリエイティブでありつつ、肩肘張らない“等身大のパートナー関係”が見えてきます。
仕事でもプライベートでも、自然体で笑って過ごせる相手って、本当に貴重。
春名風花さんにとって、岩崎MARK雄大さんはまさに“運命の人”だったのかもしれません。
4. 春名風花の旦那はシェイクスピア作品の常連俳優!
4-1. 『ハムレット』『リア王』『タイタス』など多数出演
「ハムレット」「リア王」「タイタス・アンドロニカス」…そうそうたる名作に何度も出演していて、舞台界ではすでに“シェイクスピア請負人”的存在なんです。
たとえば、2023年にはネオ・シェイクスピアシリーズVol.1として上演された『ハムレット』で、クローディアス役を熱演。
その前年の『KING LEAR』ではコーンウォール公爵役、さらに『タイタス』ではバシエイナス役など、王族や貴族など権威のある役柄を数多く演じてきました。
一見静かで知的、でも内に秘めた情熱がある──そんな岩崎さんのキャラクターが、これらの重厚な役にぴったりなんですよね。
ちなみに、どの作品も“カクシンハン”という演劇プロデュース集団によるもので、春名風花さんとの共演の場となった可能性も非常に高いんです。
4-2. 2025年は『Take Me Out 2025』ロドリゲス役で出演
そして2025年には、また新たな舞台への挑戦が。
これは、有楽町よみうりホールでの上演が決定している大作で、演出は藤田俊太郎さんという実力派。
これまでのシェイクスピア作品とは一味違う現代的なテーマの舞台に、どう岩崎さんが溶け込んでいくのか…注目が集まっています。
結婚後の初舞台としても注目されていて、「春名風花さんが観に来るのかな?」なんて気になるファンも多いのではないでしょうか。
4-3. 舞台以外でも活躍!NHKやNetflixドラマにも出演経験あり
岩崎さんのフィールドは、舞台だけにとどまりません。
さらに、Netflix配信のドラマ『DR. MAX(日本版)』にも出演。
こちらでは弁護士役として登場し、英語ネイティブのスキルを活かしてバイリンガルなセリフまわしも披露しています。
“映像で見られる岩崎さん”を体感できる数少ない作品なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
5. 春名風花の旦那は教育者でもある!“マーク先生”の顔
引用元:https://studio-audubon.jp
5-1. 東大卒の英語講師!法政大や青山学院大でも指導
舞台俳優でありながら、実は“先生”でもある岩崎さん。
しかも教える場所がスゴいんです。
法政大学や青山学院大学の法科大学院で、英語の講師として教壇に立っているんですよ。
出身大学が東京大学文学部というだけでも「うわ、すご…」と思っちゃいますが、彼はさらに「英語を教える」「演技を教える」「日本の伝統芸能にも通じている」という三刀流スタイル。
学生たちからは“マーク先生”と呼ばれていて、その授業は「優しくて、論理的で、ちょっと面白い」と好評だそうです。
こんな先生がいたら、毎週通いたくなっちゃいますよね。
5-2. 英語指導歴20年以上、俳優養成や声楽科でも活躍
岩崎さんが英語を教えているのは大学だけじゃありません。
実は指導歴20年以上というキャリアの持ち主で、1対1の個人レッスンや英語家庭教師としても多くの生徒を指導しています。
さらに、洗足学園音楽大学の声楽科やシアタースクールでも、俳優や音楽家を目指す若者たちにパフォーマンス英語を指導。
「英語の発音」や「セリフの言い回し」って、舞台に立つにはめちゃくちゃ大事なスキルですからね。
舞台俳優としての経験を生かしつつ、後進の育成にも力を注いでいるというわけです。
6. 考察:春名風花が岩崎MARK雄大をパートナーに選んだ理由
引用元:https://post.tv-asahi.co.jp
6-1. 芸術×知性×優しさ…三拍子そろった“信頼できる大人”
春名風花さんといえば、ずば抜けた感性と発信力を持ち、自分の意見をしっかりと言葉にできる“芯のある女性”というイメージですよね。
そんな彼女がパートナーに選んだのは、知性・教養・アーティスト性をすべて兼ね備えた“信頼できる大人”、岩崎MARK雄大さん。
恋人としてだけでなく、「人生を一緒に歩める相手」として最適な存在だったんだと思います。
6-2. 共演から始まった「芸の道を共にする関係」の強さ
ふたりは、舞台という“芸の現場”で出会い、心を通わせました。
言葉にしなくてもわかる、演技でつながる空気感ってありますよね。
「オリジナル皿洗いソング」のようなエピソードからも分かるように、お互いにリスペクトしながら自然体で笑い合える──そんな信頼関係が垣間見えます。
おそらく、最初のうちは役者同士として距離を取っていたのかもしれません。
でも、稽古を重ねるごとに“空気が合う”ことに気づいたのではないでしょうか。
6-3. 令和を象徴する“表現者夫婦”として今後にも注目!
春名風花さんの声優・俳優としての柔らかい表現力と、岩崎MARK雄大さんの重厚な演技と英語力。
このふたりが組んだら、もう“最強の表現者カップル”としか言いようがありません。
もしかしたら今後は、英語の舞台や海外作品などで夫婦共演なんてこともあるかも…?
SNSやインタビューを通じて、ふたりの掛け合いが見られる日も楽しみにしたいですね。