チビあゆの現在はボディビルダー！金髪ギャルからバキバキ腹筋になった理由

V6の「学校へ行こう」で名物キッズ「チビあゆ」として当時人気者だった宮崎理央菜さん。

番組卒業後は、何をされていたのでしょうか？

現在の理央菜さんの変貌ぶりが話題となっています。

この記事では宮崎理央菜さんの現在をご紹介していきたいと思います。

チビあゆ(宮崎里央菜)のプロフィール

チビあゆこと宮崎里央菜さんは、2000年から2001年にかけて、「TBS　V6学校へ行こう」の番組コーナーでチビあゆとして出演していました。

当時人気の浜崎あゆみさんのファッション、歌、メイクをまねて、金髪で歌い踊る姿が可愛く衝撃的なので、一躍有名人になりました。そして、V6森田剛さんと5人の幼稚園児で「GOタリモ&ミニカレー」としてCD発売、ミュージックステーションやうたばんなど、メジャーな歌番組に出演もされていました。

チビあゆ(宮崎里央菜)の現在はボディビルダー！

子供の頃、有名になった宮崎さんは現在、

されています。

このバキバキ腹筋への変化を見てください。

変わろうと決めれば、できる！ pic.twitter.com/k2INrKPEP9

— RIONA (@riona_m7600) December 13, 2021

そして、パーソナルトレーナーとしてもお仕事をされているようです。

ボディービルダーとしての活動は、ボディビル大会に2023年11月までに3回出場されていました。

2022年8月の大会では惜しくも入賞を逃されていいましたが、とってもきれいな身体に仕上がっているので素晴らしいですね。

2023年11月時点では2023年12月の大会に向けてダイエットやトレーニングに励まれています。

インスタやエックスなどでもご自分の情報をアップされていますが、YouTubeでもトレーニングについて紹介されていました。

YouTubeでは宮崎里央菜さんの大会に向けての調整についてや、ダイエット方法、レシピなども紹介されています。

その中で2023年の大きな出来事の1つに

ということがありました。

宮崎さんにはアメリカに住みたい！という夢があるそうです。

それから海外のボディビル大会に出場してみたいとも言われていました。

積極的に自分のやりたいことを実行され、実現されているのでYouTubeを見ているだけでも、元気をもらえますね。

チビあゆがボディービルダーになった理由

歌手を目指してNYにも留学

宮崎さんは「学校へ行こう」のお仕事が終わった後も、芸能活動を続けられていました。

高校生の時にはアイドルユニット「so.on project ダンス＆ヴォーカル high color」で活動も。

高校卒業後は歌手を目指して、

と、エンターテイメントの勉強をされていました。

留学後も歌手を目指して、東京でオーディションを受ける日々だったそうですが、なかなか上手くいかなかったそうです。

24歳の時に歌手としての活動がままならない中、自分に自信を失っていた時に追い打ちをかけるように、新型コロナウイルスが流行しました。

コロナ流行で転機

コロナ禍ではライブなども規制されたり、エンタメ業界にはかなりのダメージがありました。

多くのミュージシャンが音楽を辞めていくという残念な状況でした。

歌手を目指す宮崎さんにとっても、大変なダメージだったと思います。

そんな気持ちの面でもダウンしてしまい、悩んでいた時に、近所の友人から

と誘われて筋トレするようになったそうです。

気持ち的にも活動ができなくなって「これから自分の人生どうしたらいいんだろう」と悩みました。そんな時、近所に住んでいた友達が「余った時間でジムで体を鍛えよう！」と誘ってくれて一緒に通い始めました。

引用元：https://joshi-spa.jp/

はじめは、ハードな筋トレが辛く感じていたけれど、身体が締まって見た目が変わってくることで、モチベーションが上がりハマっていったそうです。

楽しいと感じることができたら、辛いと思うこともできるようになりますね。

何よりトレーニングすることによって、メンタルも安定してきたそうです。

鍛えることでストレスを発散でき、ポジティブになれるんですね。

ボディビル大会で5位入賞

宮崎里央菜さんは友人に誘われて、軽い気持ちで始めた筋トレでしたが、トレーニングをはじめて1年くらいたったとき、自分が太っているのか、筋肉が増えているのかわからない時があったそうです。

その時に友人から大会に出ることを勧められたとのこと。

そして、

チビあゆ(宮崎里央菜)のこれからの夢