TOKIO脱退後の長瀬智也さんは、2021年3月末にジャニーズ事務所を退所し、同時に芸能界を引退しました。
現在、彼は一体何をしているのでしょうか。
表舞台から離れた今も、多くの注目を集め続けている理由とは――。
この記事では、以下のようなポイントを整理しています。
- 長瀬智也さんの現在の活動（バイクレース、音楽、SNS）
- 2025年7月6日のレースで2位に輝いた詳細
- 「Kode Talkers」での音楽活動と“表現者”としての姿
- 外見の変化やファンのリアルな声
- 自由を手に入れた男への世間の評価
長瀬智也さんが現在、何を選び、何に情熱を注いでいるのか。
見た目や言動の変化の裏にある、変わらぬ信念と新たなステージを徹底的に紐解きます。
1. 長瀬智也は現在何しているの？まずは結論から！
引用元：スポニチ
プロフィールはこんな感じ👇
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 長瀬 智也（ながせ ともや） |
| 年齢 | 46歳（2025年現在） |
| 元所属 | TOKIO（1994〜2021） |
| 現在の肩書き | 表現者／バイクレーサー／ロックバンド「Kode Talkers」ボーカル |
| SNS | Instagram フォロワー約200万人 |
まず一言で言うなら、「自分の好きなことで全力で生きてる男」。
しかも中途半端じゃない。
本気で勝ちにいってるし、表現しにいってるんです。
1-1. バイクレーサー・長瀬智也！2025年7月6日に表彰台
2025年7月6日、静岡・富士スピードウェイで開催された「MCFAJ クラブマンロードレース」。
この日、彼が駆ったのはハーレーダビッドソンの「パンアメリカ」。
ゴツくて重厚なバイクを自在に操るその姿は、「元アイドル」って肩書きじゃもう足りない。
完全に“プロのレーサー”の顔してました。
1-2. 「Kode Talkers」で音楽活動も継続中
レースだけじゃない。
音楽だって、ちゃんと続けてます。
2023年頃からスタートしたバンド「Kode Talkers」では、自らボーカルとギターを担当。
名前からして「コード（音）を語る者」って意味っぽいけど、その響きもロックだし、活動内容もガチ。
ライブも精力的にやってて、音楽でも「表現者」としての魂を燃やし続けてる感じ。
1-3. Instagram発信で日常も公開、フォロワー200万人超
だけど、そのフォロワー数がなんと約200万人。
投稿はバイク、音楽、釣り、自然、仲間との時間…。
いわゆる“リア充”じゃなくて、“リアル”が詰まってる。
飾らず、媚びず、でも伝わる。長瀬智也という人間の“温度”が、写真からジワジワくるんですよ。
2. 長瀬智也のバイクレース人生：命がけで走る“表現者”
引用元：スポニチ
2-1. 参戦レースと成績まとめ（2025年7月6日：Max10クラス2位）
MCFAJ クラブマンロードレースって知ってます？
ベテランからガチ勢まで集う、国内でも屈指のレースイベント。
そのMax10クラスは、スピード・技術・マシンのすべてが試されるカテゴリー。
そこに「TOM（＝Tomoya Nagaseの頭文字）」として出場して、堂々の2位入賞。
完全に“ガチの世界”で結果を出してる。
2-2. 愛車はハーレーダビッドソン「パンアメリカ」
彼が駆るのは、アメリカンバイクの代名詞・ハーレーダビッドソンの「パンアメリカ」。
ツアラーとしても知られるこのモデルを、レーサー仕様でコースに持ち込む。
しかも勝つ。
その発想も、走りも、型破りすぎて最高。
2-3. 「レースは寿命が縮む」命を削っても走る理由とは？
レース後の取材で、こんなこと言ってました。
「レースは寿命が縮む。でも、そういう理由でやらないのはダサい。」
普通に震えましたよ。
死と隣り合わせのスポーツなのに、それでも走る。
そこに“誰かのため”じゃなく、“自分が生きる理由”を見出してる。
そしてもう一つ印象的だったのが、
「いがみ合うレースは嫌だ。戦っても最後は握手するレースをしたい。」
勝ち負けだけじゃない、レースを“人と人との表現”として捉えてるのが、長瀬智也らしさ全開。
3. 長瀬智也は音楽でも進化中！Kode Talkersとは？
3-1. 2023年結成のロックバンド、その正体は？
メンバー構成やレーベルはまだ謎の部分が多いけど、“売れるため”というより、“伝えるため”にやってる感じ。
このあたり、TOKIO時代の音楽活動とは一線を画す、むしろ“地下感”すら漂う雰囲気が魅力的。
3-2. ボーカル＆ギターとしての現在の姿
ライブ映像やSNSでは、ギターをかき鳴らしながら歌う長瀬の姿がたびたび見られる。
昔から楽器の腕は折り紙付きだったけど、今は「俺の音楽はこうだ」と言わんばかりの、ド直球なロックスタイル。
表現者というより、ロッカーという言葉のほうがしっくりくる。
3-3. 「表現者」として語る、音楽への思い
本人は今、自らを「表現者」と名乗ってる。
歌でも、バイクでも、自分の感じたことをそのまま“行動”にしている。
それってもう、職業じゃなくて“生き方”ですよね。
4. 長瀬智也の外見はどう変わった？ロン毛×ワイルドで超話題に
引用元：スポーツ報知
4-1. 「震える」「男前」ファンの絶賛コメントまとめ
2025年、レース場に登場した長瀬智也のビジュアルに、ファンが一斉に“どよめき”を上げました。
髪は肩まで伸ばしたロン毛、無精ひげをたくわえ、サングラス越しに覗く眼差しはまさに野生。
見た目は完全に“バイクに命を懸ける男”。
ネット上ではこんな声が飛び交っています。
「震えるほどカッコいい…」
「まじ男前。こういう生き方が似合うのは長瀬くらい」
「ロン毛にヒゲ、ハーレー…映画のワンシーンかと思った」
演出じゃない、素のかっこよさがそのまま滲み出てる。
そんなリアルなビジュアルだからこそ、多くの人が“目を奪われる”んでしょう。
参考元：Yahoo!コメント
4-2. 見た目の変化と“中身の一貫性”がカッコいい理由
外見は確かに変わりました。
でも、長瀬智也の芯は何も変わっていないんです。
昔から、音楽やものづくり、バイクへの愛情を隠さなかった彼。
芸能界という舞台から降りた今、その“好き”を遠慮せずに全開にしてるだけ。
だからこそ、見た目がワイルドになっても「ぶれてない感」が強い。
むしろ、「本当の自分をさらけ出してるからこそカッコいい」と感じる人が多いのではないでしょうか。
5. 長瀬智也に対する世間の声まとめ
5-1. 好意的コメント多数！「自由」「漢らしい」など共感の嵐
コメント欄を見てまず驚くのが、圧倒的なポジティブの多さ。
「本当の自由を手に入れた人」
「自分の人生を自分で舵取りしてる」
「やりたいことに本気で挑んでる姿がまぶしい」
「芸能界を離れた＝落ち目」という構図ではなく、「新たなステージへ飛び立った」と見る人がほとんど。
特に“男の憧れ”として、尊敬や羨望の視線が多く集まっている印象です。
5-2. 「夢の世界を抜けた男」へのリアルな評価とは？
中には深読みをするコメントも。
「長瀬は夢の世界＝芸能界に長くいたからこそ、現実に飢えていたんだろうな」
「レースというリアルな勝負の世界に入ったのは、虚構を超える“本物”を求めた結果かも」
というような声もありました。
フィクションの世界で長く活躍してきたからこそ、虚構じゃない場所に身を置く意味。
そこに納得感を持って見ている人も多いということですね。
5-3. 少数派の指摘「やらせ発言への懸念」も
一方で、ほんの一部ではありますが、少し辛口の声も。
「“やらせ”という言葉を使うことで、芸能界にいた人間としての責任は大丈夫なのか」
という意見や、
「中立を保つ姿勢は必要だったのでは」
という見方もありました。
ただし、こうした声に対しても反論というより「それも含めて長瀬」という受け止め方が多数派。
むしろ忖度せずに本音を言える姿に、潔さを感じる人が多いようです。
6. 長瀬智也は芸能界を引退して、幸せになったのか？
引用元：女性自身
6-1. コメントから見える“自由”の代償と価値
“自由”という言葉は、聞こえはいいけれど、簡単なことじゃない。
コメントの中にも
「実際に自由を手にするには、多くのものを手放さなきゃいけない」
という意見がありました。
長瀬智也は、名声や安定、メディア露出といった“保証された場所”をすべて手放しました。
でも、それと引き換えに、自分の人生をフルスロットルで走ってる。
「それでも幸せそうに見える」。
これこそが彼の今の生き方を象徴しているのかもしれません。
6-2. 芸能界より“現場”に生きる生き様に感じるリアル
レース場での発言、ステージでの立ち振る舞い、SNSの投稿。
どれを見ても「現場で汗をかいてる人」そのもの。
テレビの中の人じゃなくて、いま、この瞬間を自分の足で立って生きてる。
そこにこそ、リアルな“かっこよさ”がある。
芸能界という世界から離れたのではなく、“自分の世界”にたどり着いた。
そんなふうに言える気がします。
7. 長瀬智也が伝えてくれること：本当の「かっこよさ」とは？
「かっこいい」って、見た目の話だけじゃない。
有名だからとか、イケメンだからとか、そういうことじゃない。
自分の信じる道を、自分の責任で歩くこと。
それを貫く勇気と覚悟。長瀬智也の今の姿を見て、そんな“かっこよさ”を思い出させてもらった気がします。
アイドルだった頃も魅力的だったけど、今の長瀬智也は、“男として、人として”もっと深い魅力をまとっている。
たとえもうテレビに出なくても、彼が走り続ける限り、その姿は多くの人の胸に響き続けるんじゃないでしょうか。
