人気恋愛リアリティー番組「恋ステ」が、シーズン途中にもかかわらず突然の配信終了を発表し、多くの視聴者に衝撃が走りました。
3月11日の配信予定変更を経て、26日にABEMA公式SNSで告知されたこの異例の展開には、さまざまな憶測が飛び交っています。
本記事では、誹謗中傷や制作トラブル、他番組との人気格差など、終了の背景と考えられる要因を丁寧に整理。
また、主題歌を担当したFRUITS ZIPPERやスポンサーへの影響、シリーズの今後についても考察します。
「なぜ終わったのか?」その疑問にお答えします。
1. 恋ステが配信終了になったのはなぜ?2025冬の異例な展開
1-1. ABEMA公式SNSが3月26日に突然の発表
2025年3月26日、ABEMAの恋愛リアリティー番組「恋する♥週末ホームステイ(通称:恋ステ)」の公式SNSが、突如として配信終了を発表しました。
このお知らせはファンの間に大きな波紋を呼び、「え?最終回前に終わるの!?」という戸惑いの声がネット上に多数上がる事態に。
番組は「2025冬」シーズンとして進行していましたが、6話以降が配信されることなく、まさかの“打ち切り”状態となったのです。
公式の声明では、終了の理由について詳細な説明はなく、あくまでも「諸般の事情による判断」とされています。
そのため、突然の決定に多くの視聴者が困惑しました。
1-2. 配信予定の変更通達は3月11日が初出
実は、この“予兆”とも言える動きがあったのは3月11日。
ただ、この時点でも明確な理由は示されておらず、「近日中に改めて報告します」とするにとどまっていたのです。
当時、SNS上では「何かトラブルでもあったのかな?」「スケジュール調整かな?」といった憶測が飛び交っていました。

ほんと急だったよね〜。うちの娘、毎週楽しみにしてたからさ、「え?終わったの?」って驚いてたもん。
1-3. ファンの反応:「何の説明もなく終わるのは悲しすぎる」
コメント欄やX(旧Twitter)には、「せめて理由ぐらい教えてほしい」「結末を楽しみにしてたのにショック」「高校生たちのその後が気になって寝られない…」という声が数多く寄せられました。
このシーズンは特に感情移入しやすい展開が多く、出演者たちのやり取りも好評だっただけに、途中で終わってしまったことに納得できないというファンが続出。
恋ステのようなリアリティーショーでは「誰がカップルになるか」が重要な要素なので、未完のまま終了するのは視聴者としてはつらいものがあります。
2. 恋ステが配信終了したのはなぜ?4つの理由【考察】
引用元:プレスリリース
2-1. 理由①出演高校生への誹謗中傷、SNS上での警告文が示唆
配信終了の背景として真っ先に浮かぶのが「出演者へのSNS誹謗中傷」です。
ABEMAの公式発表内に「番組出演者および関係者への誹謗中傷に該当する投稿・行為はお控えください」という注意書きが含まれていました。
恋ステの出演者は基本的に高校生。
年齢的にもまだ精神的に未熟な部分があり、心ない言葉が大きなダメージになることも十分考えられます。
もし、撮影中や配信後に誹謗中傷が相次いだとすれば、番組側としては安全を最優先に判断する必要があったでしょう。



子どもが出てる番組って、見てる側も応援する気持ちで見るけど、匿名のSNSだと本当にひどいこと言う人いるのよね…。心配になるの分かるわ。
2-2. 理由②番組制作現場の混乱 ─ 予算や撮影スケジュールの影響か
撮影スケジュールや予算的な問題も、終了の可能性として指摘されています。
例えば、地方ロケの交通費や宿泊費、スタッフの人員確保など、恋ステは制作規模がそこそこ大きく、コストもかかる番組です。
もし途中で出演者やスタッフのスケジュールが合わなくなったり、予算に急な制限がかかった場合、継続が困難になることもあり得ます。
また、番組内で何らかの撮影トラブルや倫理的な配慮が必要な場面が発生し、編集でカバーしきれなくなった…という事情も推測されています。
2-3. 理由③ライバル番組「今日好き」との人気格差も一因?
ABEMAでは「今日、好きになりました。」という別の恋愛リアリティー番組も配信されています。
実際、恋ステとの人気差は数字にも表れていて、Instagramフォロワー数を見ると、
- 恋ステ:14.9万人
- 今日好き:91.2万人
と、6倍以上の差があるのが現状です。
視聴率やSNSでの話題性も「今日好き」が圧倒しており、同じプラットフォーム内でコンテンツの住み分けを図るために、恋ステが“整理対象”になった可能性もゼロではないでしょう。
2-4. 理由④現段階で不祥事の公表はないが、内部的な問題も?
現時点で、出演者や制作側の不祥事が公に発表されたわけではありません。
しかし、シーズン途中で配信がストップするということは、何らかの“オンエアに適さない”問題が起きたと見る声もあります。
たとえば出演者間でのトラブル、保護者からの抗議、出演契約の見直しなど、内部的な問題が表沙汰になる前に対処されたケースも考えられます。
ABEMAとしても信頼を守るために「静かに終了する」判断を取ったのかもしれません。
3. 恋ステが配信終了になったのはなぜ? 周囲への波紋
引用元:oriconnews
3-1. 主題歌担当「FRUITS ZIPPER」との連携中断の可能性
TikTokでも話題になった「わたしの一番かわいいところ」などで知られるこのユニットが番組とタッグを組んでいたことで、番組の若年層へのアピール力が一段と強化されていました。
そんな中での突然の配信終了は、アーティスト側にも影響を及ぼした可能性があります。
タイアップ曲が途中で打ち切られることで、プロモーションの計画が変わったり、MVや楽曲配信の戦略に支障が出たりすることもあり得ます。
テレビや配信コンテンツと音楽アーティストのコラボは、互いにメリットがある一方で、番組の運命が一方に強く影響を与える構造でもあります。
恋ステ終了により、FRUITS ZIPPERの曲が「完結しない物語のBGM」のようになってしまったのは、残念でなりません。



FRUITS ZIPPERの歌、うちの子めっちゃハマってたのよ〜。番組終わってからもずっと歌ってるけど、途中で終わったって聞いてなんかモヤっとしてた。
3-2. コンテンツ終了による広告・出資元への信頼リスク
番組の配信終了がもたらすのは、視聴者やアーティストへの影響だけではありません。
忘れてはいけないのが、番組を支えるスポンサーや出資者への波紋です。
広告主にとっては、コンテンツが計画通りに放送され、一定のリーチが保証されることが非常に重要です。
恋ステのような番組に出資する際、放送期間中のブランド露出や、SNS上でのエンゲージメントを見込んだプロモーションが行われているケースが多いため、それが途中で終わってしまえば、企業側のマーケティング成果も大きく左右されます。
ABEMA側にとっても、出資者からの信頼を維持するには、番組運営の透明性と安定性が求められるでしょう。
今後、類似ジャンルの番組企画に影響が出る可能性も否定できません。
4. 恋ステが配信終了したのはなぜ?今後の展開予測
引用元:gooニュース
4-1. 過去シーズンは25まで続いた実績あり
「恋ステ」は、2018年の初回放送から数えて全25シーズンという長寿シリーズ。
特に女子高校生を中心に、若い世代から根強い人気を集めてきました。
ABEMA内でも、看板恋愛リアリティー作品として「今日好き」と並ぶ存在感を持っていたことから、今回の終了がシリーズ全体の終了を意味するとは断定できません。
むしろ、“一時的な休止”または“シーズン25での区切り”という位置づけの可能性もありそうです。
ファンからの復活希望の声も多く、今後の動きには引き続き注目が集まっています。
4-2. 「番組タイトル変更」や「新メンバー構成」での再出発案も
近年の恋愛リアリティーショーでは、「番組名を変えて再スタート」という手法がよく使われます。
たとえば以前の人気番組「テラスハウス」も、一時休止後にコンセプトを少し変更してリニューアルされたことがあります。
恋ステでも、「タイトル変更+新メンバー構成」で仕切り直すというシナリオは十分に考えられます。
特に今回のように途中終了した場合、同じブランド名では続けにくくなるため、新たなシリーズ名で“第1話から始める”という形が好まれる傾向があります。



もしまた始まるなら、ちょっと名前変えて雰囲気も新しくしてくれたら、また見たいなって思うかも。前の子たちが出てたらもっと嬉しいけど!
4-3. 視聴者の注目は“未公開映像や総集編”の可能性に
突然の終了によって「この先どうなったの?」「告白シーンは?」と気になっているファンが多いのも事実。
そうした声に応える形で、未公開シーンの配信や、総集編としてのまとめ映像が公開される可能性も期待されています。
特に告白やカップル成立などの重要な場面が未公開のままである場合、視聴者に対して何らかの“結末”を提示する必要があると感じている運営側も多いはずです。
ABEMAとしても、ファンの期待を裏切らず、一定の満足度を提供する形で今後の展開を計画しているかもしれません。