伊藤みどり53歳現在の体重は?アクセルが凄いと海外の反応調査!

スケート

プロフィギュアスケートの伊藤みどりさん(現在53歳)が、2023年5月20日国際スケート連盟主催・国際アダルト競技会に出場し、マスターエリートのアーティスティック部門で優勝しました。

伊藤みどりさんの凄さに驚くと共に以前よりもふくよかになった現在の体重にも注目が集まりました。

この記事では伊藤みどりさんの現在の体重と、世界を驚かせたアクセルジャンプや海外の反応などを調査してみました。

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伊藤みどり53歳現在の体重は?現役から太りやすい?

伊藤みどりさんの国際大会での映像がニュースになった反響の中に「太ったな」という声がありました。

そしてそれは以前から伊藤みどりさんがメディアに出るたびつぶやかれる言葉でした。

過去を振り返ってどのくらい前から言われていたか見てみましょう。

2011年

2012年

2023年

テレビで時々拝見するお姿をみても、その都度太られているように見えます。

伊藤みどりさんの現在の体重はどのくらいなのでしょうか?

調べたところ身長は145cmとプロフィールにありました。

けれども体重は表記されていませんでした。

女性として体重を書くのは抵抗がありますよね。

そこで以前からどのくらい見た目に変わっていかれたのかを画像で比較してみたいと思います。

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伊藤みどりは太った?比較画像

こちらの画像は太ったというよりも筋肉でよく引き締まったという感じですね。

横向きになっていますが、他の選手が細すぎるせいかお腹あたりが・・・。

この時は顔だけを見るととても痩せてみえますね。

こちらは2023年の写真です。荒川静香さんと並んでは顔もふっくらと見えてしまいますね。

こちらは「徹子の部屋」出演の時の写真です。

アングル的にちょっと二の腕が目立ってしまっていますね。

ふっくらとされていますが、とても良い表情をされていてご自分の納得のいくスケート人生を歩まれている充実感が伝わる写真ですね。

伊藤みどりは現役から太りやすい?

伊藤みどりさんは現役の時から太りやすかったのでしょうか?1年で9キロ太り足に負担がかかって骨折したという話もありました。

最初の骨折は、体重が1年で9kgも増加してジャンプの着地で足首に大きな負担がかかったのが原因だった。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki

また思春期になると女性らしい体型になるとともに体重管理が必要となりましたが、体重管理が難しかったとの記録もありました。

成長期・思春期に入ると、偏食は治り、肉が好物になったものの、今度は体重管理に苦労した

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki

体は成長して必要な筋肉や脂肪をつけようとしても、フィギュアスケート選手としての体型を維持するには太りやすい体質だったのでしょうか?

ただ、フィギュアスケート選手やアスリートの方の体重管理はアスリートでない人の体重管理と違って必要なエネルギーを摂取して無駄な脂肪や筋肉をつけないようにするというストイックなものです。

なので伊藤みどりさんが太りやすかったわけではないのかもしれませんね。

現在は53歳(2023年6月)で誰もが体験する加齢による代謝の衰えから太りやすくなったのは間違いないでしょう。

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伊藤みどり53歳のアクセルジャンプに海外の反応は?

伊藤みどりさんは自身のインスタグラムに練習中のアクセルジャンプを成功させた動画をアップされていました。

それを見た五輪公式Twitterが過去の動画を比較して公表したことから「ジャンプの高さをみて」「レジェンド」と驚きの声が上がりました。

海外ファンも驚いた様子で「53歳でのシングルアクセルのこの高さを見て! レジェンドの地位」「クイーン!」「タイミングが全く変わってないの素敵」「レジェンド」「マジで今まで見た中で最高の高さ」などとコメントが書き込まれている。

引用元:https://the-ans.jp/news

オリンピック公式Twitterはこちらになります。

53歳でアクセルジャンプ飛べるのは今のところ伊藤みどりさんだけではないでしょうか。

そして太ったといっても、体幹はしっかりとされているので今も安定した人を感動させる滑りができるのでしょうね。

伊藤みどり53歳現在の体重は?・まとめ

伊藤みどりさんはトリプルアクセルを始めて公式に成功された歴史に残る選手です。

彼女にあこがれて浅田真央さんをはじめ有名選手が成長していきました。

そして何よりもトリプルアクセルを飛んだ選手の中で1番と言っていいほど、高いジャンプを飛ばれたのも伊藤みどりさんです。

太って見えるのはそのジャンプを生み出す筋肉ゆえなのかと思います。

感動的なトリプルアクセルに必要なものだったのかもしれませんね。

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