【検証】imaseは歌が下手?韓国で大バズリでも疑われる3つの理由

imaseのアイキャッチ画像

デビューナンバー2作めの「NIGHT DANCER」はが、TikTok12億回超えをし一躍有名になったimaseさん。

音楽をはじめてから、僅か2年で韓国でも注目されるアーティストになりました。

けれど、imaseさんが生歌を披露すると、「歌が下手?」と噂になっています。

この記事では、imaseさんが本当に歌が下手なのか、またなぜ下手に聞こえる理由を調べてみました。

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imaseは歌が下手?みんなの声

imaseさんが歌が下手と思っている人の声を集めてみました。

imaseさんが歌が下手?という声が多数ありました。

配信での歌が上手いのに、生歌が下手に聞こえるようですね。

生歌は緊張したり、その日の体調などが歌声に影響したりしますが、なぜなのでしょうか?

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imaseが歌下手と疑われる3つの理由

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imaseさんが初めて生歌を披露したのが、2023年5月のCDTVでした。

そこで放送を見た視聴者から、

「あれ?配信と違って下手?」

という感想がエックスで目立ってました。

それはまだimaseさんが、LIVEで生歌を披露するのに慣れていないだけでしょうか?

それで歌が下手と言われる3つの理由を調べてみました。

その理由は

①加工音声(オートチューン)との違いが大きい
②裏声のピッチ(音程)があってない
③音楽に独自性がある

ではないかと考えられます。

1つずつ見ていきましょう。

理由その1・加工音声(オートチューン)とのギャップ

TikTokなどでは、オートチューンで音程や声の感じを加工、補正して作成したものを、配信されることが多いです。

要するに、音が外れたところは直して立派な歌に仕上げることができます。

歌手の方でも、配信で聴くと良いのに、実際は下手という場合はよくありますね。

imaseさんは特にパソコンを使って作成されるので、加工が強い可能性はありますね。

配信でかっこよく、気持ちよく聞けるように加工されたものを、いつも聞いている私たちには、imaseさんの生歌は音が外れて下手のように聞こえるのかも知れません。

理由その2・裏声のピッチ(音程)があってない

一般的に歌が下手に聞こえるのは、音程が会ってない場合が多いですよね。

ではimaseさんは、音程があってないのでしょうか?

実は、

ある意味、音程がはまってない
 
と言えます。

音程というかピッチ(ドンピシャの音の高さ)ですね。

音程には幅があり、音程の高めのところ、低めのところで聞いた感じは違います。

音程のど真ん中の事を、ピッチと言います。

imaseさんは、曲の途中に半音だけ上がるとか、エモい演出をされる時に、音が半音上がり切ってない時があります。

それが音がずれてると感じて、下手と聞こえるのかもしれません。

ですが、この音の取り方は

天才的な歌い方

なんだそうです。

ピアノの鍵盤をイメージしていただくと、わかりやすいですが、鍵盤と鍵盤は半音ずつ変わっていきます。

その半音と半音の間の音をimaseさんは歌われているのだとか。

その不安定な音が、音程が狂っているように聞こえるのかもしれません。

実はこれは、そう簡単にできないことだそうです。

他には藤井風さんなども、その音を歌われているそうです。

なので、imaseさんは下手なのではなく、天才的な音の取り方をされる方なんですね。

こちらの動画で解説されています。

理由その3・専門の音楽教育を受けていない

imaseさんは、メジャーデビューされる2年くらい前に、はじめて音楽を始められました。

それまでは、まったく楽器もやったことはなかったそうです。

imaseさんが、歌が下手と言われる理由として、

いい意味で私たちの耳を裏切る歌い方

をされているからかも知れません。

これは推測にすぎませんが、常識的な専門の音楽教育を受けていると、枠にはまった発想、表現しかできなこともあります。

想像性が求められる、曲作りと歌唱力でお決まりのものは目立ちません。

ボイストレーニングなど、受けられているわけではないので、歌が上手いとは言えないかもしれません。

けれどimaseさんは、

歌が下手なのではなく、個性的な歌い方をされている

ということが言えると思います。

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imaseの韓国バズリはダンスとジョングクの歌から

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imaseさんの「ナイトダンサー」は韓国でZ世代を中心に大人気です。

またJ-pop初の快挙と言われる現象もあります。

たとえば、

韓国の配信サイトMelonでなんとTOP20入り。
・K-POPが圧倒的な割合を占めるトップ100チャートでは17位を記録。
・2023年4月には初の韓国ショーケースを開

などです。

音楽配信サービス「Melon」の海外総合チャートでは2位、K-POPが圧倒的な割合を占めるトップ100チャートでは17位を記録。いずれもJ-POP史上初の快挙というのだから、その人気のスゴさがわかるだろう。

引用元:https://goetheweb.jp/

韓国で日本の曲がヒットするのは歴史的にも異例のことなんです。

そのきっかけは、ボーイズグループのStray Kidsが、キッレキレのダンスをTikTokにアップしたことでした。

TikTokは韓国でもトレンドの最先端を発信するツールとなっています。

そこで、有名なK-POPアイドルが、こぞってダンス動画をあげれば話題になります。

特に注目されたのが、BTSのジョングクが生配信で、ナイトダンサーを歌い「こんな曲をつくらないと」と絶賛されたことでした。

この時に、素敵な歌声を聞かせてくれたのも、バズッた要因ですね。

imaseのプロフィール

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プロフィール
  • 本名:非公開
  • 年齢:21~22歳(2022年2月時点)
  • 誕生日:2000年11月9日
  • 出身地:岐阜県
  • 出身高校:非公開
  • 最終学歴:非公開(高校卒業などの可能性あり)
  • 趣味:ゲーム/音楽/映画鑑賞
  • 体質:ノドが弱い/お酒が弱い
  • 性格:負けず嫌い
  • 実家:自営業
  • 好きなアーティスト:星野源
  • 所属:ユニバーサルミュージック

imaseさんは、2020年11月にギターを購入し音楽活動を始め、2021年5月にTikTokに歌唱動画をアップロードし人気を集めていきました。

2021年12月、テレビ東京系『〜夢のオーディションバラエティー〜Dreamer Z』のコーナー「TikTok弾き語りシンガー ドラマ主題歌オーディション」に参加。

2次審査迄通過しました。

その時も、審査員にその才能が注目されました。

021年12月19日にVirgin Musicよりメジャーデビューを果たしました。

TikTokを中心に人気を集め、デビュー曲「Have a nice day」は5億回再生。

2ndシングル「逃避行」は4億回再生、2022年3月時点で総再生数は11億回を超える人気となっています。

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