江田亮アナは現在どうしてる?妻とは離婚し自虐インスタでアナウンサー復帰

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元CBCテレビの人気アナウンサー・江田亮さん。

爽やかな実況でファンを魅了していた彼ですが、2022年に発覚した約4000万円の横領事件により、突然メディアから姿を消しました。

現在はどうしているのでしょうか?

本記事では、

  • 江田亮さんの現在の仕事や生活状況
  • フリーアナウンサーとしての復帰の真相
  • 元妻・岡田愛マリーさんとの離婚や子供の噂
  • 事件の詳細と“再起”に向けた動き
    などを詳しくまとめています。

「今どうしてるの?」「もうテレビに戻れないの?」と気になっていた方も、本記事を読めばモヤモヤがすっきりするはずです。

元エースアナの転落と復活、そしてこれからの可能性まで、ぜひ一緒に追いかけてみませんか?

目次
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1. 江田亮は現在どこで何してる?2025年の現在地

引用元:読売新聞

「江田亮って、今どこで何してるの?」――横領事件のニュースで名前を覚えた人も、昔からCBCの実況アナウンサーとして知っている人も、ふと気になってしまうのが“その後”ですよね。

実は彼、2025年4月からフリーアナウンサーとして活動を再開しています。

とはいえ、バリバリ仕事があるわけではなく、いまは「仕事を探している段階」。

再出発のタイミングでInstagramを開設し、

「好感度なしのフリーアナウンサーはじめました」

と自虐的に書くあたり、彼なりの開き直りと決意が見えてきます。

2022年末、CBCテレビを横領事件で退社してから約2年半。

いったんベンチャー企業に就職したものの、やっぱり「もう一度アナウンサーをやりたい」と思って2025年3月に退職。

ベンチャー企業は年収750万円。

安定した仕事を手放してまで戻ろうとするなんて、やっぱり“声”の仕事が好きだったんでしょうね。

今は、

YouTubeチャンネル「ReHacQ」に出演したり、読売新聞のロングインタビューで自分の過去を語ったりと、“出直し”の準備段階にあるといえそうです。

1-1. フリーアナウンサーとして復帰、仕事は順調?

正直なところ、「順調です!」と言える段階にはまだ遠いかもしれません。

江田さん自身、現在はフリーアナウンサーと名乗ってはいるものの、明確なレギュラー番組や固定の仕事はなさそうです。

あえて言えば、「いまは名刺に肩書きだけ刷った状態」っていう感じでしょうか。

実際に業界内では、「江田亮アナよりも知名度があって、しかも好感度の高いフリーアナはたくさんいる」という現実があるんですよね。

しかも、彼の場合は4000万円というインパクトのあるスキャンダルが尾を引いています。

ただ、逆に言えば、“地の底からやり直す覚悟”が見えるのも確か。

「もう一度マイクの前に立ちたい」と語るその目は、意外にもまっすぐで、ある種の潔さも感じます。

1-2. SNS再開と「地上波復帰」の可能性は?

2025年4月にInstagramを更新して、

「また、江田亮アナウンサーはじめます」

と投稿したのが再出発の合図。

その中では、

自分を「日本一身の程知らずなアナウンサー」とまで表現していて、ある意味、開き直ったようなユーモアを交えています。

投稿自体は控えめで、露骨なアピールや自己正当化もなし。

むしろ、「これからまた積み重ねていきたい」という静かな意志表明のようにも感じられます。

じゃあ、地上波に戻れるの?って話ですが……現時点では、はっきりとした道筋は立っていません。

ただ、読売新聞やYouTubeなどを通じて少しずつ露出を増やしているのは事実。

なにより、本人が「実況をやりたい」と強く思っているのが伝わってくるので、チャンスがあれば一気に返り咲く可能性もゼロではなさそうです。

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2. 江田亮の「転落と復活」の時系列まとめ【4000万円横領事件とは】

引用元:ライブドアニュース

それにしても、なぜあの江田さんがこんな事態に?──って、思いますよね。

実は彼の転落劇、ものすごく“人間くさい”んです。

ここでは、事件の始まりから今に至るまでを、時系列で追ってみましょう。

2-1. 労組費横領の始まり:200万円から始まった“歪んだ成功体験”

最初に手をつけたのは、200万円。

でもここが“すべての始まり”でした。

2018年、CBCの労働組合で財務担当になった江田さん。

組合費を管理する立場になったんですが、これが良くも悪くも“誰にも監視されない”状態だったんです。

後輩との飲み代を“会議費”として処理したら、あっさり通っちゃった。

「え、こんな簡単にお金って動かせるの?」って。

これがまず、第一の歪み。

ここから“自分なら大丈夫”という妙な自信が生まれてしまったんですよね。

2-2. 投資沼と信用取引、気づけば3200万円

最初はNISAの枠でコツコツ投資していた彼。

だけど、だんだん物足りなくなってきた。

そして2021年の終わりごろには、もう本格的な“信用取引”に手を出していたんです。

ここからは完全に「投資」じゃなくて「投機」。

海外株や石炭関連の企業株にドーンと突っ込んでは、一喜一憂。

昼は日本株、夜はアメリカ市場、眠れない日々が続いたそう。

そうやって資金を回すうちに、横領額は気づけば3200万円超え。

「これ、もう元に戻れないかも」って本人も感じていたはずです。

2-3. 一時は全額返済も…その後また“ギャンブル化”していた

ちょっと驚きなのが、2022年春、江田さんは一度、横領したお金を全額返済してるんですよ。

しかも、たまたま投資で成功して。

これって普通に考えたら「助かった」ってなるじゃないですか。

でも……そうならなかったんですよね。

そこからさらに2000万円を溶かし、今度は生活費にまで手をつけるようになってしまう。

自分でも「たまたま儲かっただけだった」って気づいてたんです。

でも止まれなかった。

気づいたら、自分で自分をギャンブルのループに閉じ込めていた、そんな感じです。

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3. 江田亮と岡田愛マリーアナの離婚の真相

はい、ここも外せない話題ですよね。

「結婚してたんだ!」って驚いた人もいるかも。

そうなんです。江田亮さんの元奥さんは、テレビ愛知の美人アナウンサー・岡田愛マリーさん。

アナウンサー同士の結婚ってだけでも華やかだけど、お互い局が違う“ロミオとジュリエット婚”だったことでも話題になりました。

3-1. 美男美女カップルが歩んだ華やかな結婚生活

二人が結婚したのは2018年。

中日ドラゴンズの取材現場で出会って、そこから順調に交際スタート。

世間的にも「理想の夫婦」って言われるくらいで、まさに“アナウンサー界のスターカップル”でした。

インスタには仲睦まじい2ショットもたくさん投稿されていて、「本当に仲良さそう」って印象を持っていた人も多かったんじゃないでしょうか。

まさかその数年後に、あんな騒動が起きるなんて……当時のファンにとっても衝撃でしたよね。

3-2. 離婚時期は?報道で初めて知った元妻の胸中とは

江田さんの不祥事が明るみに出たのは2022年末。

その少し前から別居していた可能性もありますが、離婚が正式に成立したのは2023年5月ごろと言われています。

一番つらかったのは、元妻・岡田愛マリーさんかもしれません。

報道によると、岡田さんは“ニュースで初めて知った”という話もあって…。

自分の夫がそんなことをしていたなんて、想像もしてなかったでしょうし、プライベートと仕事の両方で相当なストレスだったはずです。

でも岡田さん、そこから気丈に仕事を続けてるんですよ。

今もテレビ愛知で活躍中で、イベントや報道番組にも出演中。

プロ意識の高さ、本当にすごいです。

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4. 江田亮に子供はいたのか?噂と真実を検証

「え、江田亮さんって子どもいたの?」って、ちょっと気になって検索してきた方、多いんじゃないでしょうか。

結論から言うと――おそらく、いない可能性が極めて高いです。

ただ、これがまたハッキリ「いませんでした!」って誰かが断言してるわけじゃないから、いろんな憶測が飛んでいるんですよね。

SNS上でも「夫婦のツーショットはよく見たけど、お子さんの写真は見たことないなぁ」とか「子どもがいたらもっと報道されてるはず」なんて声が多いですし、どうやら“噂止まり”で確証がないまま話が広まっているパターンのようです。

4-1. 子供に関する公的記録・SNS発言を検証

まずは、ちゃんとした情報があるかどうか、公的な記録やSNSの投稿をチェックしてみたんですけど……これがまぁ、まっさらなんです

岡田愛マリーさん(元奥さま)のSNSもかなり丁寧に運用されてるんですけど、子どもに関する発言はゼロ。

妊娠や出産に関する報告も一切見当たりません。

週刊誌や報道でも、「夫婦のスキャンダル」としては取り上げられても、“子育て”や“育児”といったキーワードは一切出てこない。

それって、ある意味すごく不自然なことなんですよ。

もし子どもがいれば、どうしてもその存在は報道のどこかに引っかかってくるはず。

名前を出さずとも、「家族に迷惑がかかるから…」みたいな表現が使われたりしますからね。

4-2. 「沈黙こそ証明」?子供なし説が濃厚な理由

じゃあ、なんでここまで“子どもはいない”説が濃厚なのか? 

それはもう、完全なる沈黙が続いているからなんですよ。

江田さん側も、岡田さん側も、あまりに何も言わない。

普通だったら、子どもがいれば「家族を守るために」みたいなコメントが出るもんです。

でも、それすらもない。

「話題になっていないことが、存在しない証拠」って、こういうときに本当に当てはまるんですよね。

しかも、SNSって“つい見せたくなるもの”じゃないですか? 

可愛い子どもの写真とか、ちょっとした日常とか。

でもそれが一切見当たらない。

というわけで、現時点では「江田亮さんと岡田愛マリーさんの間に子どもはいなかった」と見るのが自然な流れ。

仮にいたとしても、ここまで完璧に隠していたら、それはもうプロの仕事です(笑)。

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5. 江田亮の経歴・学歴を改めて振り返る

さてさて、「江田亮って、元々どんな人だったの?」って気になる方もいますよね?

事件のイメージばかりが先行してますけど、彼のルーツをたどると、相当な努力家で優等生タイプだったことがわかります。

5-1. 神奈川の名門校から早稲田大へ進学

江田亮さんは1989年4月19日生まれ、出身は神奈川県川崎市。

子どもの頃から野球に熱中していて、地元ではかなり有名な“名門野球部”に進学してるんですよ。

ポジションはキャッチャー。

あの「野球少年の鏡」みたいなタイプですね。

だけど、そこで「自分はプロにはなれない」と現実を見てしまう。

そのとき、WBCで松坂大輔と上重聡アナの再会ニュースを見て「アナウンサーなら野球の世界に関わり続けられるかも」って、進路を大きく変える決断をするんです。

そこからの彼がまたすごい。

なんと偏差値30台から1年間浪人して、見事早稲田大学商学部に合格。

なかなか根性ありますよね。

5-2. アナウンサー試験合格後の活躍と表彰歴

2013年、CBCテレビにアナウンサーとして入社。

狭き門をくぐり抜けての採用だったこともあり、入社後もかなり順調なスタートを切ったようです。

競馬中継で実況デビューし、のちにはプロ野球のテレビ実況も担当。

社内外での評価も高く、いくつかの表彰も受けています。

実況技術に対する評価はかなり上々で、声も聞き取りやすく、リズムも良い。

まさに“プロアナウンサー”としての資質をフルに発揮していたんですね。

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6. 江田亮が語った“傲慢さ”と後悔:「自分はなんでもできると思っていた」

この言葉、本人が語ったリアルなセリフなんですよ。

「自分ならなんとかなると思っていた」って。

実はこの“万能感”こそが、江田さんの転落を加速させた要因だったのかもしれません。

6-1. トイレで震えた決算日、人生が音を立てて崩れた瞬間

2022年5月13日。

株価が大きく下落していた石炭関連銘柄の決算日。

午後3時の市場クローズを前にして、江田さんは“売るべきか、持ち続けるべきか”の決断ができなかった。

トイレに駆け込んで、スマホを握りしめて震えていた……怖いですね、失敗したらお金を失う恐怖。

「これ以上下がったら終わりだ」と思いながらも動けなかったその時点で、もう心が折れていたんでしょう。

人生がグラグラと崩れていくのを、リアルタイムで味わっていたわけです。

6-2. 「元には戻れない」その後の人生と再就職の苦難

その後、江田さんは会社を辞め、実家に戻って引きこもり状態に。

心療内科に通い、「うつ状態」と診断されたとも語っています。

朝起きられない、夕方には涙が止まらない。

そんな日々が続いたんだとか。

再就職活動も地獄のようだったそうで、100社以上に応募して面接までこぎつけたのは5社だけ。

でも、それすら「たまたま自分を調べてなかっただけだと思う」と自己分析。

2023年には再就職できたけど、過労でまた退職……。

本当に壮絶です。

7. 江田亮に今後の復活はあるのか?【考察】

引用元:フライデー

「ここから這い上がれるのか?」という問いに、多くの人が関心を持っているはず。

さて、編集部的にはどう見ているかというと――「可能性はゼロじゃない」です。

7-1. 信頼の再構築と「再起」への道は残されている?

まず、江田さん自身が“すでに一度、地に落ちてる”という点。

これって、ある意味で「これ以上失うものがない」という強さにもつながるんですよね。

フリーアナとして地道にイベントや地方仕事から信頼を積み重ねれば、またチャンスは巡ってくると思います。

実際、声の良さや実況技術はまだ健在。

彼の語りを“また聴きたい”と思う人、実は業界にも結構いるらしいです。

7-2. 世間が許すときが来るのか?カギを握る“語り直し”

最後に重要なのは「どうやって自分の過去を語り直すか」なんですよ。

今の時代、過ちを犯した人が完全に消えるのではなく、自らの言葉で語り直すことで再評価されるケースが増えています。

江田さんも、もし心から反省して、それをちゃんと自分の声で伝えられたら、世間も少しずつ許してくれるかもしれません。

時間はかかる。

でも、それが“声で生きてきた男”の、もう一つの挑戦になるかもしれませんね。

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