劇場版『鬼滅の刃 無限城編』第1章が公開され、映画館であの激闘を観て、思わず涙が込み上げた…なんて人もきっと多いですよね。
そこで今、注目が集まっているのが第2章はいつから公開されるのかという点です。
次の章ではどんな戦いが描かれるのか、ファンの期待は膨らむばかり。
この記事では、過去シリーズの傾向や制作スケジュールをもとに、『鬼滅の刃 無限城編 第2章』の公開時期をじっくりと予想していきます。
この記事でわかること：
- 『鬼滅の刃 無限城編 第2章』の公開日予測とその根拠
- カナヲ・しのぶVS童磨など注目の戦闘予想
- ufotableの制作体制や主題歌候補、ファンのリアルな声も紹介
無限城で繰り広げられる壮絶な戦い、その続きを一緒に探っていきましょう。
1. 鬼滅の刃無限城編の第2章はいつ公開？最新情報まとめ
引用元：読売新聞
1-1. 公開日はまだ未発表！でも今わかっていることは？
さあ、みなさん…まずは落ち着いてください。
気になってしかたがない「鬼滅の刃 無限城編 第2章」の公開日ですが――はい、
残念！
でも、がっかりしないでくださいね。
今、私たちに見えている手がかりもあるんです。
まず、2025年7月18日に劇場版「無限城編 第一章 猗窩座再来」がついに公開されましたよね。
これで物語はいよいよ最終決戦の地「無限城」へ突入したわけです。
そして何より重要なのは、この劇場版が3部作構成であることが明言されているという点。
つまり、あと2章は確実に公開される流れなんです。
そして制作を手がけるのは、あのufotable（ユーフォーテーブル）。言わずと知れた超ハイクオリティなアニメスタジオです。
彼らが手がける作品は、ひとつひとつがまるでアート。
だからこそ、完成までに時間がかかるのも納得なんですよね。
ということで、今の時点では「いつ公開されるのか」ははっきりしていないものの、公開はされる、しかも近い将来ということは間違いないんです。
1-2. 劇場版第1章はいつ公開された？まずは前提をチェック
まず押さえておきたいのが、「第1章」の公開日です。
これはもう、2025年7月18日（金）に劇場で公開されましたね！
タイトルは『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来（あかざさいらい）』。
上弦の参・猗窩座との再戦がメインに描かれるということで、すでに映画館は涙と戦慄の嵐に包まれております…！
炭治郎と猗窩座の因縁の対決、原作を読んでいる人も初見の人も、息をのむ展開だったはず。
この第1章は、完全新作劇場版として上映されたというのもポイントですね。
テレビ総集編ではなく、新規作画の“ガチ勝負”。
この力の入れようからして、第2章以降も劇場クオリティで作られていると考えて良さそうです。
2. 鬼滅の刃無限城編の第2章を大胆予想！
引用元：Yahoo!ニュース
2-1. これまでのシリーズ間隔から読み解く公開時期
鬼滅の刃シリーズは、これまでも一貫して「緻密なスケジュール管理と高い完成度」を両立してきた作品です。
まずはここで、過去シリーズの放送・公開スケジュールをざっと整理してみましょう。
| シリーズ | 放送・公開時期 | 前作からの間隔 |
|---|---|---|
| 立志編 | 2019年4月〜9月 | — |
| 無限列車編（映画） | 2020年10月 | 約1年後 |
| 遊郭編 | 2021年12月〜2022年2月 | 約1年2か月後 |
| 刀鍛冶の里編 | 2023年4月〜6月 | 約1年3か月後 |
| 柱稽古編 | 2024年5月〜6月 | 約11か月後 |
| 無限城編 第1章（映画） | 2025年7月18日 | ― |
こうして並べてみると、TVシリーズや劇場版を問わず、約1年ごとの公開ペースを維持していることがわかります。
この流れで考えれば、無限城編 第2章も、2026年の夏、つまりちょうど1年後というのが自然な読み方です。
というのも、
第1章から第3章までがあらかじめ「3部構成」として発表されているからなんです。
これは、長編のストーリーを前後編のように分けて届けるスタイル。
なので、もしかするとこれまでよりも制作の流れがスムーズで、公開間隔が短くなる可能性もあるんです。
2-2. 夏？冬？有力な候補日をズバリ予測
では、公開日は具体的にいつ頃になりそうなのか。
ここからはズバッと予想に入っていきましょう。
📌 可能性①：1年後の2026年夏
第1章が2025年7月18日に公開されたことを考えると、まず有力なのが2026年7月。
夏休みシーズンで映画需要が高まる時期なので、配給的にも最適です。
候補日としては以下が有力です：
- 2026年7月10日（金）
- 2026年7月17日（金）
- 2026年7月24日（金）
このあたりならちょうど夏休み突入のタイミング。
観客動員を狙うならこの線は相当濃厚です。
📌 可能性②：半年〜10か月後に短縮されるパターン
ただし、今回は「無限城編」という一続きの物語を3つに分けている構成なので、前後の章をある程度並行して制作している可能性も高いです。
たとえば、すでに第2章の作業に着手していれば、2026年春（4月〜5月頃）や初夏（6月）の公開も視野に入ります。
つまり、こんなスケジュールもあり得るわけです：
- 2026年4月26日（金）〜GW公開
- 2026年6月21日（金）あたりの梅雨入り時期
- 2026年7月前倒し（7月5日 or 7月12日）
もし春公開になれば「劇場版第2章→夏に配信→年末に第3章のティザー公開」という流れも作れそうで、商戦的にも展開しやすいんです。
一方で、制作が間に合わなかった場合は、冬シーズンにずらすパターンも視野に入れておきましょう。
- 2026年12月18日（金）
- 2026年12月25日（金）
クリスマスシーズンは映画館の“ゴールデンタイム”。
ここにぶつけてくるケースも十分あります。
2-3. 公開日発表はいつ頃？前回のパターンから推察
公開日が発表されるタイミングって、実は意外と規則的だったりします。
今回の無限城編 第1章では、2025年3月1日に公開日が公式発表され、その約4カ月半後の7月18日に公開されました
つまり、第2章が2026年7月に公開されるとすれば、
- 発表タイミングは2026年3月初旬
逆に、春公開になるなら
- 2025年12月下旬〜2026年1月にかけて何かしらのティザー情報が出る可能性が高いです。
冬公開（12月）の場合は
- 2026年8月〜9月に公開日情報が出るパターン
という予測が立ちます。
過去作では、劇場の特報映像やティザービジュアルと同時に公開日が発表されることが多かったため、「アニメイベント」や「ジャンプフェスタ」などの大型発表タイミングにも要注目です。
3. 【考察】鬼滅の刃無限城編の第2章はどこまで描かれる？
引用元：コミックナタリー
3-1. 童磨との戦いは来る？カナヲとしのぶの名場面に注目
第2章と聞いてまず思い浮かぶのが、童磨（どうま）との戦いですよね。
上弦の弐という強大な鬼に、カナヲとしのぶが挑むあのシーン。
原作を知っている人なら、あの激戦を「劇場クオリティで見たい！」と願ってる方、きっと多いはず。
童磨は、見た目こそにこやかで飄々としてますが、その本性は残酷そのもの。
しのぶにとっては姉・カナエの仇でもあります。
つまり、彼との一騎打ちは物語の中でも屈指の因縁バトルになるわけです。
ではこの名場面が第2章で描かれるのかというと、かなり高い確率で「来る」と見ていいと思います。
第1章では猗窩座戦が中心でしたから、次は自然と“上弦の弐”にフォーカスが移る流れですよね。
それに、しのぶの策略が炸裂するあの展開…あの演出こそufotableの腕の見せどころ。
「毒」と「覚悟」のあのやり取り、スクリーンで見たら震えること間違いなしです。
ちなみに、しのぶの声を演じる早見沙織さん、そしてカナヲ役の上田麗奈さんの演技も第2章の見どころになりそうですね。
セリフの一つ一つが感情を揺さぶってくるので、ぜひ音響も含めて注目してみてください。
3-2. 柱たちの激闘、あのキャラの最期も…？
無限城編の魅力は、もうひとつあります。
それは複数の柱が同時多発的に戦っていく群像劇的な展開なんですよ。
たとえば、不死川実弥と弟・玄弥の兄弟の葛藤と共闘、伊黒小芭内と甘露寺蜜璃のツーマンバトル、そして最終決戦に向けての緊張感――どれもインパクトの塊。
正直、この章は誰がメインでも映画1本作れそうなくらい、濃いバトルと感情のドラマが詰まっています。
特に注目したいのが、「覚悟を決めた戦い」というテーマ。
ここに来て、柱たちは自分の死を恐れず、命を燃やすような戦い方を見せてくるんです。
なので、第2章では「え、このキャラここで！？」と衝撃展開が訪れる可能性も高めです。
もちろん、ネタバレは控えますが…。
演出としても、空間が歪んだり、上下の感覚が狂ったりする無限城の特殊な構造をどう映像化するか、これはもうufotableのセンスの見せ場ですね。
第2章がどこまで描かれるのか――童磨戦で終わるか、あるいは複数の柱戦が絡む形でクライマックスまで一気に畳みかけてくるのか。
まさに次章は、鬼滅ファンにとって心をわしづかみにされる1本になるでしょう。
4. 鬼滅の刃無限城編の第2章の注目ポイント！
引用元：animatetaimes
4-1. 作画と音楽の神がかり！ufotableクオリティの魅力
いやもうね、これは語らずにはいられません。
作画と音楽、この2つが鬼滅をアニメ界の頂点に押し上げたと言っても過言じゃない！
このスタジオ、本当に恐ろしいんです。
何がって、細部のこだわりが尋常じゃない。
背景の1枚1枚から、キャラの目線、呼吸、武器の動きまで、すべてが“演出”なんですよ。
たとえば「遊郭編」での天元と妓夫太郎の戦い、あのスピード感と音楽のシンクロは覚えてますか？
まるで音楽に合わせて映像が踊っているかのような完成度。
第2章でもそれが爆発するはずです。
そして音楽。
担当するのは梶浦由記さんと椎名豪さんの最強タッグ。
このお二人のBGMって、もう感情をね、直接揺さぶってくるんです。
静かなシーンでも空気がピーンと張り詰める。
ドンパチしてる場面では鼓動と連動してくるようなサウンド…震える。
音に包まれ、映像に圧倒される――それが劇場版の醍醐味なんです。
4-2. LiSA＆AimerがW主題歌で再集結？第2章の主題歌はどうなる？
Aimerの「太陽が昇らない世界」は、椎名豪の作曲による壮大なオーケストラに、近藤光の歌詞が深い静けさを添えた1曲。
LiSAの「残酷な夜に輝け」は、梶浦由記が手がけた力強くも祈りを感じさせるナンバー。
どちらも映画の空気と見事に溶け合っていて、まさに“物語を語る主題歌”でした。
この流れを考えると、第2章でも同じアーティスト陣が続投する可能性は十分にあります。
LiSA×梶浦、Aimer×椎名という布陣はufotable作品で何度もタッグを組んできた信頼の組み合わせ。
無理に変える理由は見当たりません。
ただし、第2章では童磨との戦いや、しのぶ・カナヲといった女性キャラの心情に焦点が当たる展開が予想されます。
そのため、感情を繊細に描けるアーティストのソロ起用――たとえばAimer単独、あるいはmiletやYOASOBIなどの名前が挙がる可能性も考えられます。
主題歌の発表は、例年通りならティザー映像や本予告と同時に解禁されるはずです。
どんな曲が次章を彩るのか、音の第一声からすべてが始まるその瞬間が今から待ち遠しいですね。
5. 鬼滅の刃ファンの声を紹介！期待と不安のリアルな感情
5-1. 「早く観たい！」「でもクオリティも大事…」ファンのジレンマ
第1章が公開された直後から、SNSはすでにお祭り状態でした。
「猗窩座との再戦、震えた…」「これ、劇場で観なきゃダメなやつ」といった熱い声のオンパレード。
そして同時に、「第2章、いつくるの？」「もう待てない」といったコメントも続々。
でもその一方で、こんな声も聞こえてきます。
「急ぎすぎてクオリティ下がるのはイヤ」「ufotableは時間かけていいから、最高の仕上がりにしてほしい」――そう、今のファンの気持ちは、まさに“ワクワク”と“ジレンマ”の間で揺れているんです。
第1章の映像美を目の当たりにした今、みんな早く続きを観たい！けど…中途半端なものは観たくない！という、相反する想いを抱えているわけですね。
特に“無限城編”は、鬼滅の中でも一番ハードで、切なくて、命の重さを突きつけられるストーリー。
観る側も、ちょっと心の準備が必要なレベルなんです。
だからこそ、きっちり時間をかけて完成度を高めてほしい――そんな声が多いのも、よくわかります。
5-2. X（旧Twitter）やInstagramでの最新リアクションまとめ
ここからは、リアルな声をSNSの投稿からいくつかピックアップしてみましょう。
X（旧Twitter）もInstagramも、「#鬼滅の刃」や「#無限城編」で検索すると、もう熱量がすごいんです。
📝ファンの投稿例（2025年7月下旬投稿）：
| 投稿者 | 内容（要約） |
|---|---|
| @kmt_fan112 | 「猗窩座戦、想像の3倍良かった。第2章で童磨来るんだよね…？早くして…でも丁寧にお願い…！」 |
| @neko_sabito | 「しのぶちゃんとカナヲの声、泣いた。劇場で観たら号泣確定。次はいつ？まだ？」 |
| @ufotable_freak | 「映像やばすぎる。映画でアニメ超えてる。第2章、2026夏予想で我慢します」 |
Instagramでは、ポスター前で写真を撮ったり、グッズと一緒に映画のチケットを載せたり、「#鬼滅の刃無限城編」で見つけた投稿もかなりの数。
こうした投稿を眺めていると、鬼滅ファンがどれほど深く作品に入り込んでいるかが伝わってきます。
そして、続きがどうなるかを想像しながらワクワクを共有している。
これってアニメ映画の醍醐味そのものですよね。
6. 鬼滅の刃無限城編はどこまで続く？完結までのスケジュールを読み解く
さて、「第2章」が注目されている今、その次の「第3章」はどうなるのか？というのも、すでに多くのファンの関心を集めています。
今回の劇場版、最初から全3部作構成であることが明かされているので、少なくともあと2年はこの無限城にどっぷり浸かれる覚悟が必要です。
これまでのシリーズスケジュールを見てみると、各章の間隔はおよそ1年〜1年3か月。
このペースでいくと、
- 第2章：2026年夏 or 冬
- 第3章（最終章）：2027年夏～冬ごろ
このあたりが濃厚なラインになってきます。
無限城編は、原作でもボリュームたっぷりで、柱たちと上弦、そして無惨戦に突入する怒涛の展開ラッシュ。
1章にまとめるには到底足りないほどの密度なんです。
だからこそ、「第3章」は無惨戦メインに据えて、“完結編”として大々的に公開されることになるはず。
つまり、鬼滅ファンとしては、これからあと2年〜2年半ほどのスパンで、無限城編を追い続けることになるんですね
ちょっと長い？ いやいや、それだけ「丁寧に描くべき物語」ってことなんです。
7. 鬼滅の刃無限城編の制作ペースは？今後の展開
鬼滅のアニメといえば、「まるで映画レベル」と言われるクオリティの高さが特徴ですが、それを作り上げているのがアニメ制作会社ufotable（ユーフォーテーブル）です。
このスタジオ、ちょっと特殊でして、アニメ制作の大部分を自社内で完結させているんです。
背景美術、3DCG、撮影、編集まで、全部自分たちでやるスタイル。
だからこそ、一貫性のある圧倒的なクオリティが実現してるわけですね。
TVシリーズでも毎年1本ペースが限界だったのに、今回のような劇場版3部作となると、さらに手間もスケジュール管理も大変なはずです。
制作側としては、おそらく第2章と第3章を並行して準備し始めている段階だと思われます。
ただ、「公開間隔をあけすぎないように」するためには、2025年後半〜2026年前半にはかなり作業が進んでいなければ間に合いません。
とはいえ、ufotableの作品づくりは「時間がかかってもいいから、最高のものを届ける」というスタンス。
だから、早く観たいという気持ちを抑えつつ、信じて待ちたいところです。
